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掲載日:2022年7月12日
食道、胃、胆嚢、胆管、膵臓、大腸の悪性腫瘍を対象疾患としています。手術不能な進行がんに対しては、標準治療とされる化学療法を中心に行っております。
消化管(食道・胃・十二指腸・大腸)と頭頚部(中咽頭・下咽頭)のがんの内視鏡診断・治療を担当しています。
消化器がんの外科治療を行っています。
肺癌の診断と内科的治療を行っています。最近の研究の進歩と肺癌患者の増加に対応して、チーム医療による診療体制の強化と積極的な情報収集に努めています。
主に肺がん・転移性肺腫瘍・縦隔腫瘍の外科治療を行っています。
乳がんの内科的治療(薬物療法)を専門とし、乳がんに対する最新の治療法の導入や標準的治療法の確立などを日常診療の一環として行っています。
乳がんの診断、外科的治療、ホルモン療法を行っています。
熱傷、顔面や手の外傷・先天異常、漏斗胸、血管腫・あざなどの良性腫瘍、癌などの悪性腫瘍、ケロイド、褥瘡(いわゆる床ずれ)など、形態の修正ないし修復を外科的に行う専門分野で、当院では主に悪性腫瘍切除後の組織欠損に対する再建を行っています。
がんの根治を目指すことを第一のコンセプトにしています。<最大の術後合併症は再発である>と考えております。それを目指したうえで可能な限り術後QOLの維持、向上を追求しています。患者さんやご家族と充分対話して、一つずつ納得しながら治療を進めていくことを大切に考えております。
顎口腔領域の悪性腫瘍・良性腫瘍の診断、治療、また患者さん本人、家族に対する精神的ケアを行っています。
対象疾患は婦人科悪性腫瘍全般です。すなわち、子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん・卵管がん・外陰がん・膣がん・絨毛性疾患などとなります。
副腎および後腹膜腫瘍、腎腫瘍、尿路上皮腫瘍(腎盂尿管腫瘍、膀胱腫瘍、尿道腫瘍)、前立腺腫瘍、精巣腫瘍、陰茎腫瘍など泌尿生殖器腫瘍全般にわたる治療を行っています。
良性・悪性を問わず、骨・軟部に発生した腫瘍の診断と治療を行っています。
良性・悪性原発性脳腫瘍、転移性脳・脊椎・髄膜腫瘍およびがんによる神経障害の診断と治療を行っています。
造血器腫瘍全般の診療を行っています。
当科では皮膚がんの診断、病理、手術、化学療法を一貫して行い、インフォ-ムド・コンセントに重点をおきつつ、患者さんとの十分な対話と迅速な治療を目指しています。
外科的治療(手術)の麻酔を中心に、術後ICU管理・疼痛管理、外来診療(ペインクリニック)を行っています。
最新鋭の診断機器を備えて各科と連携し、治療に直結した画像診断情報を提供しています。
最新鋭の治療機器を備えて各科と連携し、治療成績向上に貢献しています。
悪性腫瘍の諸症状の緩和・全人的ケアを行っています。
がんを抱える方の精神面に関する診療を行っています。
遺伝子解析を利用したがん診療を行っています。
悪性腫瘍を中心とした病理診断業務に従事し、臨床各科の診断・治療のレベル向上に寄与しています。
がんの診断・治療に係る検査を行っています。
がん患者さんの糖尿病・循環器疾患・感染症など内科的疾患の診療を通じ、がん診療をサポートしています。
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