埼玉県立 小児医療センター > センターのご紹介 > 実施中の臨床研究について知りたい方へ > 2023年度研究一覧(2)
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掲載日:2023年7月21日
研究課題番号の降順に並んでおり、概ね新しく研究許可された順に並んでいます。
研究課題番号に(PDF)の記載がある場合は、(PDF)をクリックすると研究の概要を見ることができます。研究概要をご覧になって、ご自身の情報や試料を使われたくないと思われた場合は、研究概要中に記載のある連絡先までお申し出ください。
「臨床試験登録、結果の公表等」は、臨床試験登録情報や結果・論文等の外部リンク先情報等をみることができます。
案件番号 | 実施責任者 | 課題名 | 本研究の対象となる手術、検査等の時期 | 臨床試験登録、結果の公表等 |
2023-99-001 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 標準的化学療法を行った進行期小児リンパ芽球性リンパ腫の予後因子探索を主目的とした多施設共同試験(JPLSG-ALB-NHL-14) | ||
2023-99-002 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 小児ホジキンリンパ腫に対するFDG-PET検査による初期治療反応性判定を用いた治療法の効果を確認する第II相試験(HL-14) | ||
2023-99-003 | 消化器・肝臓科 科長 岩間 達 | TNFα阻害薬使用患者への弱毒生ワクチン接種多施設共同前向き試験 | ||
2023-99-004 | 消化器・肝臓科 科長 岩間 達 | 原因不明の小児急性肝炎に関する第2回全国実態調査および病原体検索の研究 | ||
2023-99-005 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 第一再発小児急性リンパ性白血病標準リスク群に対する第III相国際共同臨床研究(IntReALL) | ||
2023-99-006 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | アジア広域における21歳未満のダウン症候群小児患者の未治療の急性リンパ性白血病についての多施設共同非盲検非無作為化第二相試験(ASIA DS-ALL 2016) | ||
2023-99-007 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 再発難治CD19陽性B細胞性急性リンパ性白血病に対する同種造血細胞移植後のブリナツモマブによる維持療法の安全性および有効性に関する多施設共同非盲検無対照試験:第I-II相試験(SCT-ALL-BLIN21) | ||
2023-99-008 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 再発ランゲルハンス細胞組織球症に対するハイドロキシウレア(ハイドレアカプセル®)/メトトレキサート(メソトレキセート®)の安全性と有効性を探索するパイロット研究(LCH-HU-Pilot) | ||
2023-99-009 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 再発・治療抵抗性リンパ芽球性リンパ腫Stage3./4.に対するDexICE治療の有効性及び安全性を検証する多施設共同第2.相臨床試験(ALB-R13) | ||
2023-99-012 | 血液・腫瘍科 副部長 荒川 ゆうき | 国際共同多施設での胚細胞腫瘍低リスク患者に対する積極的サーベイランス第3相試験並びに標準リスクの小児及び成人患者に対するカルボプラチンとシスプラチンのランダム化比較試験(AGCT1531) | ||
2023-99-013 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 第1・第2 寛解期小児急性骨髄性白血病を対象としたフルダラビン・シタラビン・メルファラン・低線量全身照射による前処置を用いた同種移植の安全性・有効性についての臨床試験(AML-SCT15) | ||
2023-99-014 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | MLL遺伝子再構成陽性乳児急性リンパ性白血病に対するクロファラビン併用化学療法の有効性と安全性の検討をする多施設共同第II相試験およびMLL遺伝子再構成陰性乳児急性リンパ性白血病に対する探索的研究(JPLSG-MLL-17) | ||
2023-99-015 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 小児急性骨髄性白血病を対象とした微小残存病変を用いた層別化治療、および非低リスク群に対する寛解導入後治療におけるゲムツズマブオゾガマイシン追加の有効性および安全性を検討するランダム化比較第III相臨床試験(JPLSG-AML-20) | ||
2023-99-016 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 小児、AYA世代および成人T細胞性急性リンパ性白血病に対する多施設共同後期第II相臨床試験(JPLSG-ALL-T19) | ||
2023-99-017 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | FVIIIインヒビター保有先天性血友病 A 患者における免疫寛容導入療法実施下及び実施後のエミシズマブの安全性を評価する多施設共同臨床研究 | ||
2023-02-001(PDF:101KB) | 外傷診療科 科長 荒木 尚 | 小児頭部外傷急性期診療における抗痙攣薬の選択と有効性 | ||
2023-02-002(PDF:107KB) | 放射線科 医長 細川 崇洋 | 小児における眼窩疾患の画像所見についての後ろ向き研究 | ||
2023-02-003 | 脳神経外科 医員 遠藤 昌亨 | もやもや病患者における開頭術後の運動参加に関する研究 | ||
2023-02-004(PDF:104KB) | 神経科 科長 菊池 健二郎 | 小児のてんかん重積状態や頻発発作に対する静注ラコサミドの有効性と安全性に関する研究 | ||
2023-02-005(PDF:83KB) | 新生児科 科長 清水 正樹 | 慢性肺疾患(CLD)に対するベタメタゾン(BET)療法の治療効果の検討(在宅酸素療法の減少に寄与できるか) | ||
2023-02-006(PDF:87KB) | 救急診療科 科長および部長 植田 育也 | 当院とさいたま赤十字病院で行っている、ドクターカー小児連携事業で対応した、傷病者に関する後方視的検討 | ||
2023-02-007(PDF:102KB) | 感染免疫・アレルギー科 医長 佐藤 智 | 当院における食物経口負荷試験の安全性と有効性の検討 | ||
2023-02-008(PDF:106KB) | 腎臓科 科長兼副部長 藤永 周一郎 | ネフローゼ発症の重症紫斑病性腎炎に対する早期ステロイドパルス療法の有効性の検討 | ||
2023-02-009(PDF:105KB) | 神経科 科長 菊池 健二郎 | 乳児てんかん性スパズム症候群における123I-iomazenil SPECTの定量評価 | ||
2023-02-010(PDF:182KB) | 消化器・肝臓科 医長 原 朋子 | 当院における小児機能性消化管障害患者の臨床像および治療経過についての後方視的検討 | ||
2023-02-011(PDF:106KB) | 腎臓科 科長兼副部長 藤永 周一郎 | 蛋白尿が軽度なIgA腎症に対する初回扁摘パルス療法の有効性と安全性の検討 | ||
2023-02-012(PDF:94KB) | 放射線科 科長 田波 穣 | 血友病性関節症の画像診断についての後ろ向き研究 | ||
2023-02-013(PDF:105KB) | 腎臓科 科長兼副部長 藤永 周一郎 | 難治性単一症候性夜尿症に対するソリフェナシン+ビベグロン併用療法の有効性 | ||
2023-02-014(PDF:103KB) | 放射線科 医長 細川 崇洋 | 小児における消化管ポリープ病変の画像所見についての後ろ向き研究 | ||
2023-02-015(PDF:103KB) | 血液・腫瘍科 医長 森 麻希子 | 18トリソミー肝芽腫と非18トリソミー肝芽腫の症例比較研究 | ||
2023-02-016(PDF:106KB) | 移植外科 科長 水田 耕一 | 小児期発症の希少難治性肝胆膵疾患における医療水準並びに患者QOLの向上のための調査研究 | ||
2023-02-017(PDF:167KB) | 移植外科 医員 納屋 樹 | 小児生体肝移植後長期経過症例におけるグラフト肝組織障害評価と臨床的因子に関する検討(後方視的研究) | ||
2023-02-018 | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 高感度遺伝子解析による潜在性一過性骨髄異常増殖症(silent TAM)の診断と臨床的意義に関する研究 | ||
2023-02-019(PDF:114KB) | 血液・腫瘍科 科長 康 勝好 | 日本における腎ラブドイド腫瘍の診療および予後の実態調査 | ||
2023-02-020(PDF:107KB) | 血液腫瘍科 医長 福岡 講平 | 脳腫瘍の発生・進展に関与する遺伝子変異・多型・発現様式に関する研究、および病理診断のための分子遺伝学的解析 | ||
2023-02-021 | 保健発達部 技師 石田 隼一郎 | 近赤外分光法による乳児発達初期の認知脳機能の解明:縦断研究 | ||
2023-02-022(PDF:122KB) | 集中治療科 科長 新津 健裕 | 小児集中治療における Quality of Dying and Death(PICU-QODD)医療者評価⽤尺度の⽇本語版開発と信頼性・妥当性の検証 | ||
2023-02-023(PDF:111KB) | 外科 科長兼副部長 川嶋 寛 | 小児外科手術のラーニングカーブについての研究(多機関共同研究) | ||
2023-02-024 | 看護部 副病院長兼看護部長 中田 尚子 | 骨延長術を受ける子どもの意思決定過程および術後の取り組みに関わる親の認識 |
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