埼玉県立 小児医療センター > センターのご紹介 > 実施中の臨床研究について知りたい方へ > 2018年度研究一覧(5)
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掲載日:2023年10月17日
研究課題番号の降順に並んでおり、概ね新しく研究許可された順に並んでいます。
研究課題番号に(PDF)の記載がある場合は、(PDF)をクリックすると研究の概要を見ることができます。研究概要をご覧になって、ご自身の情報や試料を使われたくないと思われた場合は、研究概要中に記載のある連絡先までお申し出ください。
「臨床試験登録、結果の公表等」は、臨床試験登録情報や結果・論文等の外部リンク先情報等をみることができます。
研究課題番号 | 研究責任者 | 所属 | 研究課題名 | 本研究の対象となる手術、検査等の時期 | 臨床試験登録、 結果の公表等 |
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2018-99-60 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 初発時慢性期および移行期小児慢性骨髄性白血病を対象としたダサチニブとニロチニブの非盲検ランダム化比較試験(CML-17) | ||
2018-99-59 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 小児再発・難治フィラデルフィア染色体陽性白血病に対するポナチニブ安全性確認試験(PedPona19) | ||
2018-99-58 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | AML-P13 小児急性前骨髄球性白血病に対する多施設共同第Ⅱ相臨床試験 | ||
2018-99-57 | 藤永周一郎 | 腎臓科 | 小児初発特発性ネフローゼ症候群の高血圧を対象としたアムロジピンの降圧効果に関する非盲検ランダム化比較試験 | ||
2018-99-56 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 横紋筋肉腫低リスクB群患者に対するVAC1.2(ビンクリスチン、アクチノマイシンD、シクロホスファミド1.2g/m2)/VI(ビンクリスチン、イリノテカン)療法の有効性及び安全性の評価 第Ⅱ相臨床試験 | ||
2018-99-55 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 横紋筋肉腫低リスクA群患者に対するVAC1.2(ビンクリスチン、アクチノマイシンD、シクロホスファミド1.2g/m2)/VA療法の有効性及び安全性の評価 第Ⅱ相臨床試験 | ||
2018-99-54 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 横紋筋肉腫中間リスク群患者に対すVAC2.2(ビンクリスチン、アクリノマイシンD、シクロホスファミド2.2g/m2)/VI(ビンクリスチン、イリノテカン)療法の有効性及び安全性の評価 第Ⅱ相臨床試験 | ||
2018-99-53 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 横紋筋肉腫高リスク群患者に対するⅥ(ビンクリスチン、イリノテカン)/VPC(ビンクリスチン、ピラルビシン、シクロホスファミド)/IE(イホスファミド、エトポシド)/VAC(ビンクリスチン、アクチノマイシンD、シクロホスファミド)療法の有効性及び安全性の評価 第Ⅱ相臨床試験 | ||
2018-99-52 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | IDRF(Im a g e De fine d R is k Fa c to rs )に基づく⼿術適応時期の決定と、段階的に強度を⾼める化学療法による、神経芽腫中間リスク群に対する第Ⅱ相臨床試験 | ||
2018-99-51 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 小児上衣腫に対する術後腫瘍残存程度と組織型によるリスク分類を用いた集学的治療第Ⅱ相試験 | ||
2018-99-50 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | AML-SCT15:第1・第2寛解期小児急性骨髄性白血病を対象としたフルダラビン・シタラビン・メルファラン・低線量全身照射による前処置を用いた同種移植の安全性・有効性についての臨床試験 | ||
2018-99-49 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | シスプラチン関連腎障害の予防を意図したマグネシウム補充療法のランダム化第II相臨床試験 | ||
2018-99-48 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | Asia-wide, multicenter open-label, phase II non-randomised study involving children with Down syndrome under 21 year-old with newly diagnosed, treatment naive acute lymphoblastic leukemia アジア広域における21歳未満のダウン症候群小児患者の未治療の急性リンパ性白血病についての多施設共同非盲検非無作為化第二相試験 |
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2018-99-47 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 標準的化学療法を行った進行期小児リンパ芽球性リンパ腫の予後因子探索を主目的とした多施設共同試験(ALB-NHL-14) | ||
2018-99-46 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 国際共同多施設での胚細胞腫瘍低リスク患者に対する積極的サーベイランス第 3相試験並びに標準リスクの小児及び成人患者に対するカルボプラチンとシスプラチンのランダム化比較試験 | ||
2018-99-45 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 小児高リスク成熟B細胞性腫瘍に対するリツキシマブ追加LMB化学療法の安全性と有効性の評価を目的とした多施設共同臨床試験(B-NHL-14) | ||
2018-99-44 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 再発・治療抵抗性リンパ芽球性リンパ腫stageⅢ/Ⅳに対するDexICE治療の有効性及び安全性を検証する多施設共同第Ⅱ相臨床試験(ALB-R13) | ||
2018-99-43 | 康勝好 | 血液腫瘍科 |
International Study for Treatment of Standard Risk Childhood Relapsed ALL 2010 (IntReALL SR 2010) A randomized Phase Ⅲ Study Conducted by the Resistant Disease Committee of the International BFM Study Group 第一再発小児急性リンパ性白血病治療標準リスク群に対する第Ⅲ相国際共同臨床研究(IntReALL SR 2010) |
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2018-99-42 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 限局性ユーイング肉腫ファミリー腫瘍に対するG-CSF併用治療期間短縮VDC-IE療法を用いた集学的治療の第Ⅱ相臨床試験 JESS14 | ||
2018-99-41 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 小児リンパ芽球型リンパ腫 stageⅠ/Ⅱ に対する多施設共同後期第Ⅱ相臨床試験(LLB-NHL03) | ||
2018-99-40 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 小児フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph+ALL)に対するチロシンキナーゼ阻害剤併用化学療法の第Ⅱ相臨床試験(ALL-Ph13) | ||
2018-99-39 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 小児および若年成人におけるT細胞性急性リンパ性白血病に対する多施設共同第Ⅱ相臨床試験(JPLSG ALL-T11/JALSG T-ALL-211-U) | ||
2018-99-38 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 小児ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)に対するリスク別臨床研究(LCH-12) | ||
2018-99-37 | 南部隆亮 | 消化器肝臓科 | 免疫不全症STAT3-GOFに対するルキソリチニブ治療 | ||
2018-99-36 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 初診時遠隔転移のない小児肝芽腫に対するリスク別多施設共同臨床第Ⅱ相試験(JPLT3-S、JPLT3-I) | ||
2018-99-35 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 小児ホジキンリンパ腫に対するFDG-PET検査による初期治療反応性判定を用いた治療法の効果を確認する第Ⅱ相試験(HL-14) | ||
2018-99-34 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 小児急性骨髄性白血病を対象とした初回寛解導入療法におけるシタラビン投与法についてランダム化比較検討、および寛解導入後早期の微小残存病変の意義を検討する多施設共同シームレス第Ⅱ—Ⅲ相臨床試験:AML-12 | ||
2018-99-33 | 藤永周一郎 | 腎臓科 | 日本膜性増殖性糸球体腎炎コーホート研究 | ||
2018-99-32 | 平良勝章 | 整形外科 | 高難度新規医療技術提供の審議 側弯症手術(待機手術 growing rod)・後方矯正固定術 |
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2018-99-31 | 南部隆亮 | 消化器肝臓科 | 小児の小腸カプセル内視鏡検査における適切な前処置の検討 | ||
2018-99-30 | 代田惇朗 | 神経科 | 小児自己免疫介在性脳炎・脳症の予後因子の検討 | ||
2018-99-29 | 矢野敦子 | 5A病棟 | 出生後すぐに手術を要する先天性心疾患をもつ子どもの父親の思い | ||
2018-99-28 |
森秀都 | 保健発達部 | 精神障害を持つ児の知的・認知的特徴と長期予後に関する研究 | ||
2018-99-27 |
森秀都 | 保健発達部 | 発達障害児の知的・認知的特徴と長期予後に関する研究 | ||
2018-99-26 | 宮澤彩 | 10A病棟 | 小児の造血幹細胞移植におけるP-AG液の内服に対する看護師の認識 | ||
2018-99-25 | 原朋子 | 消化器肝臓科 | 小児大腸内視鏡前処置における新規経口腸管洗浄剤(ピコプレップ®)の腸管洗浄効果に関する前向き無作為比較試験 | ||
2018-99-24 | 伊沢美佐子 | 5A病棟 | 埼玉県立小児医療センターNICUにおける早産児の反り返りの要因の現状把握 | ||
2018-05-25 | 小熊栄二 | 放射線科 | 小児死亡事例に関する登録・検証システム確立に向けた実現可能性検証に関する研究 | ||
2018-05-24 | 吉田正司 | 消化器肝臓科 | 本邦の炎症性腸疾患患者におけるEpstein-Barr virus(EBV)感染状況に関する多施設共同研究 | ||
2018-05-23 |
南部隆亮 | 消化器肝臓科 | 小児炎症性腸疾患における血清亜鉛およびセレン値の臨床的有用性に関する研究 | ||
2018-05-22 |
宮崎京子 | 看護部 | 親のケア能力、子どものセルフケア能力獲得を支援する看護師の教育指導力の発展・定着・評価ー子どものセルフケア・親のケア能力を高める看護に関する家族への質問紙調査ー | ||
2018-05-21 | 高澤恭輔 | 11B病棟 | ネフローゼ症候群の子どもをもつ親への統一した外泊・退院指導に向けた取り組み | ||
2018-05-20 | 河西悠衣 | 9B病棟 | 先天性股関節脱臼の開排位持続牽引(FACT)における医療機器関連圧迫損傷の実態調査 | ||
2018-05-19(PDF:104KB) | 秋葉美穂 | 救急 | 小児専門病院におけるトリアージの課題ートリアージの質向上にむけた事後検証内容からの考察ー | 2018年4月から2018年6月 | |
2018-05-18(PDF:102KB) | 浜野晋一郎 | 神経科 | 小児免疫介在性中枢神経疾患に対するデキサメサゾン療法 | 2019年1月から2025年12月 | |
2018-05-17 | 新津健裕 | 集中治療科 | 小児集中治療における身体抑制についての横断調査 | ||
2018-03-21-2 |
中澤温子 | 臨床研究部 | 小児がんゲノム医療基盤構築に関する研究 | ||
2018-05-15 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 小児造血器腫瘍におけるクリニカルシーケンスの実行可能性に関する研究 | ||
2018-05-14 |
康勝好 | 血液腫瘍科 | 限局性ユーイング肉腫ファミリー腫瘍に対するG-CSF併用治療期間短縮VDC-IE療法を用いた集学的治療の第Ⅱ相臨床試験 | ||
2018-05-13(PDF:127KB) | 寺尾智樹 | 保健発達部 | 発達障害が疑われる就学前幼児の感覚特性と発達指数、主訴および診断名との関連性についての研究 |
2017年1月から2021年12月 |
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2018-05-12(PDF:103KB) | 遠藤俊介 | 保健発達部 | 難聴による言語・コミュニケーション障害についての研究 | 2019年1月10日から5年間 | |
2018-05-11(PDF:99KB) | 遠藤俊介 | 保健発達部 | 気管切開児の言語・コミュニケーション発達に関する研究 | 2019年1月10日から5年間 | |
2018-05-10 |
岩間達 | 消化器・肝臓科 | 炎症性腸疾患を有する小児における便中カルプロテクチンの臨床的有用性の検討 | ||
2018-05-09(PDF:96KB) | 松浦隆樹 | 神経科 | 急性脳炎・脳症およびけいれん性疾患患者におけるサイトカインバイオマーカーの解析 |
2019年1月から2025年3月 |
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2018-05-08(PDF:103KB) | 古市美穂子 | 感染免疫・アレルギー科 | 血液腫瘍病棟でのサイクリング療法に関する評価 | 倫理委員会承認後から2021年3月まで | |
2018-05-07 | 康勝好 | 血液腫瘍科 | 急性リンパ性白血病における分子遺伝学的検査の意義と実行可能性を検証するための多施設共同前向き観察研究 ALL-18 | ||
佐藤智 | 感染免疫・アレルギー科 | 全身性エリテマトーデスに合併したマクロファージ活性化症候群の後方視的検討 | 倫理審査委員会承認日から2022年12月31日 | ||
2018-05-05 | 古市美穂子 | 感染免疫・アレルギー科 | バンコマイシンにおけるレッドマン症候群に関連する遺伝子の探索 | ||
2018-05-04(PDF:106KB) | 西岡真樹子 | 新生児科 | Sonoclot®を用いた新生児の血小板機能・凝固能の検討 | 倫理委員会承認後から2023年3月31日まで | |
2018-05-03(PDF:136KB) | 細川崇洋 | 放射線科 | 虫垂炎患者における、腹腔鏡下虫垂摘出術の手術時間に関連する超音波所見についての後ろ向き研究 | 2013年9月から2018年10月まで | |
2018-05-02 | 川嶋寛 | 外科 | 埼玉県立小児医療センターにおける生体肝移植の実施について | ||
2018-05-01 |
藤永周一郎 | 腎臓科 | Down症候群患児のイヌリンクリアランスをもちいた推定糸球体濾過量式の作成 |
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