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循環器・呼吸器病センター > 診療科及び各部門の紹介 > 血管外科 > 腎不全:血液透析用内シャント造設

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掲載日:2022年7月29日

血管外科

血管疾患と治療

腎不全:血液透析用内シャント造設

透析患者さんは、糖尿病や動脈硬化疾患の増加により、年々増加しています。当院も循環器センターのため、慢性腎機能障害・腎不全の患者さんが多いです2014年より腎臓内科専門医師である清水医師の赴任により、維持血液透析をおこなえるようになりました。そのため、当院で透析導入される患者さんも多いです。透析療法の必要な患者さんは、動脈と静脈を吻合し内シャント造設する必要があります。動脈硬化などが強く難しい場合には、腎臓内科とカンファレンスをおこない、人工血管での内シャントや動脈表在化などをおこないます。早期穿刺を目指したシャント造設をおこなっております。また、再閉塞やシャント不全に対しても、腎臓内科とカンファレンスを行い、バルーン拡張や再増設なども対応しております。

 

お問い合わせ

地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立循環器・呼吸器病センター  

郵便番号360-0197 埼玉県熊谷市板井1696

ファックス:048-536-9920

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