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掲載日:2026年1月9日

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小児医療センター先輩看護師からのメッセージ

syounikamijiki1 神喰 大希 PICU/令和3年度入職
子供の安心・笑顔のために看護をしています。

私が勤務している集中治療室は、様々な疾患や既往のある新生児期から学童期の幅広い患者さんが対象であり、手術直後の管理や急変対応、一般病棟への移行準備等、様々な役割を担っています。子どもが好きな私は、重症な患者さんが入院していることに辛いと感じる場面もあります。しかし、子どもが好きだからこそ、適切な看護実践で子どもたちの生命力を引き出し、状態が安定するようにしていきたいと考えています。そして、患者さんの状態が刻一刻と変化する中で、患者さんの一番そばにいる看護師が小さな変化を逃さず捉えることが重要だと感じています。そのため、知識や技術を身につけて観察や看護実践が行えるように、日々勉強しています。また、集中治療室と聞くと、ご家族も大きな不安を抱えると考えられます。子どもとご家族が安心して治療を受けられるよう多職種と連携し、ご家族とともに療養環境を整えたり、治療中でも成長・発達を促すことができるような支援を心掛けています。そして、そのことが子どもたちの安心や笑顔につながり、子どもたちが元気になる姿を見て役に立ててよかったと、看護師としてのやりがいを感じています。 

学生に向けてのメッセージ

 私は、HCUから看護師生活が始まりました。HCUは、様々な疾患を抱えた乳児期から学童期の幅広い年齢の患者が対象であるため、覚えることがたくさんあり毎日大変でした。しかし、プリセプターをはじめとした病棟の先輩方に丁寧に教えていただき、一つずつできることが増え、看護師としての自信がついていきました。HCUで働く中で、集中治療をもっと知り、急性期にある子どもたちやそのご家族がより良い方向に向かえるよう支援したいと思い、現在はPICUで看護実践をしています。

 就活学生の皆さんは、自分がどういう看護師になりたいのか考える中で、インターンシップ等を活用し実際に働く看護師の姿を見て雰囲気を感じることは、とても大事な事だと思います。また、生活するうえで周りの環境も大事だと思います。小児医療センターの公舎は、病院から徒歩圏内にあり駅や商業施設も近くにあるため、困ることなく生活を送る事ができました。皆さんが、自分に合った就職先を見つけられるよう応援しています。

小児看護専門看護師

小児看護師写真 安田 有希(外来)

子どもの“いやだ” “こわい”を支え、乗り越えられるように。

 私は、外来で子どもと家族がセルフケアやコントロール力を身につけて療養生活を送れるよう実践するとともに、治療選択や告知場面での倫理調整、スタッフの相談・教育等に関わっています。てんかんセンターでは、患者家族・地域向けの研修、成人移行に向けた自立支援やケース検討等を医師やコメディカルと協働しています。

 小児外来では、採血やじっとしていることが必要な検査等の際にプレパレーションを実施して、不安や恐怖心の軽減に努めたり、家族と方法の相談・協力を得たりといった小児特有の工夫が欠かせません。小児看護専門看護師として、子どもの“いやだ”“こわい”という気持ちに寄り添い、検査や処置といった困難を乗り越えられるように意思決定の過程や発達段階に応じたケア、家族支援を大切にしています。子どもが「この前は〇〇だったから、こうしてほしい」と自らの言葉で希望を伝えた時や、検査後のホッとした表情、家族に抱きつく姿に、その子なりの強さやその子らしい表現と成長を感じる瞬間があり、小児看護の醍醐味を実感します。

 今後も、小児看護の魅力を伝えるとともに、子どもや家族の思いに寄り添い、子どものもつ力を大切にした活動をしていきたいと考えています。

お問い合わせ

地方独立行政法人埼玉県立病院機構 本部 人事労務担当

郵便番号362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町大字小室818番地 埼玉県立がんセンター研究棟6階

ファックス:048-748-3250

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