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掲載日:2024年7月1日

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埼玉県立がんセンター(病院紹介)

病院の特徴

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診療科目 血液内科、乳腺腫瘍内科、乳腺外科、緩和ケア科、精神腫瘍科、消化器内科、内視鏡科、消化器外科、呼吸器内科、胸部外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、婦人科、頭頸部外科、皮膚科、泌尿器科、歯科口腔外科、麻酔科、放射線治療科、放射線診断科、病理診断科、腫瘍診断・予防科、臨床検査科、総合内科、診療内科、リハビリテーション科
病床数 503床
所在地 〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室780
高度先進がん医療に基づく、専門的知識・技術に支えられた“心のこもった看護”を実践しています。

埼玉県民のがん克服の期待を担い、昭和50年の開設以来、数度にわたる増床を経て、平成25年12月に503床へと増床し、埼玉県のがん医療の中核病院として貢献してきました。平成20年には「都道府県がん診療連携拠点病院」として国から指定を受け、県内13か所の「地域がん診療連携拠点病院」及び13か所の「埼玉県がん診療指定病院と地域の医療機関と連携して県内のがん医療の向上に努めています。
がんセンターは、がん治療の3つの柱である手術・放射線・化学療法など先進のがん医療の提供、がんと診断を受けたときからの緩和ケアにより、状況に合わせたきめ細い治療を行っています。手術支援ロボット「ダ.ヴィンチ」の活用、少ない副作用で効果が得られる高精度放射線治療、新規薬剤の導入に向けた臨床試験・治験、がんゲノム医療の推進に力を入れています。また、地域における継ぎ目のない医療と介護を提供するため、患者さんやご家族、地域を含めたチーム医療を推進しています。
令和4年4月から患者サポートセンターが新組織として誕生しました。入院前から退院後まで、継続的な支援により、患者さんが抱える様々な相談への対応、がんに対する正確な情報提供なども行っています。
私たちと共に生命の尊厳と倫理を大切にし、患者さんが心身ともにがんで苦しむことのない世界を目指したがん看護を実践しませんか。

看護部長からのメッセージ

認め合い、支え合い、成長する看護部で、自分らしい看護を実践しませんか。

がんセンターは、高度先進がん医療を実践するがん診療連携拠点病院として、「日本一患者さんと家族に優しい病院」を目指しています。病院の理念である「唯命惜~ただ命を惜しむ~」のもと、がんで苦しむことのない世界を目指すために、がんの痛みをはじめとする苦痛症状の緩和に向けた看護を実践しています。

看護部の理念は「患者さんの権利を尊重し、質の高い看護を提供する」ことです。めまぐるしく変化する社会の中で、専門職である看護師は日々学び続け、その変化に柔軟に対応していく力が必要です。看護部ではがん看護に必要な看護実践力を身につけられるよう教育体制を整備し、次世代のがん看護を担う看護師を育成しています。また看護師としてのキャリアデザインを描き、看護師として誇りとやりがいを持ち続けられる組織づくりを目指しています。

私たち看護師がもっとも大切にしていることは、患者さん一人ひとりがその人らしく生きることを支えることです。そのために、その一瞬一瞬を大切に患者さんやご家族に寄り添い、思いやりのある心のこもった看護を実践しています。

患者さんやご家族の喜びを自分の喜びに変え、仕事を通して自己成長できることはがん看護の魅力です。「がん看護が好き」と自信と誇りをもち、チーム医療の要として看護に取り組む先輩看護師と共に、がんセンターで看護師としての第一歩を踏み出してみませんか?元気で笑顔でいきいきと自分らしい看護が実践できるよう「認め合い、支え合い、成長する看護部」が全力でサポートしていきます。

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副病院長 兼 看護部長 福山 康恵

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