埼玉県立 小児医療センター > 各部門の紹介 > 内科系診療部門 > 遺伝科 > ダウン症候群総合支援外来(DK外来)
ここから本文です。
掲載日:2023年9月26日
本外来のコースへの参加開始は生後6ヶ月未満のダウン症候群をもつ児と家族とします。
生後6か月を過ぎますと、新たに本外来への参加開始はできませんのでご注意ください。
原則、毎月第2木曜日、午後1時30分から3時15分
開催月 | 内容 | 担当 |
---|---|---|
4月、10月 | 健康管理について | 遺伝科医師 |
5月、11月 |
運動発達について(赤ちゃん体操) | 理学療法士 |
6月、12月 | 医療福祉情報 | メディカルソーシャルワーカー |
7月、1月 | 食べる機能の発達 | 栄養士、認定看護師 |
8月、2月 | 遊びとコミュニケーション | 作業療法士 |
9月、3月 | 子どもの発達について | 公認心理師/臨床心理士 |
遺伝科受診後の次のプログラムから参加し、計6回(半年間)のコースです。
参加できなかったプログラムは、次回(半年ごとに同じプログラムを施行)のプログラムに参加可能です。
(ただし、参加可能なのは初回参加後1年以内とします)
DK外来単独でのご紹介は受け付けられません。必ずまず遺伝科外来(初診)にご紹介ください。
DK外来への参加開始は生後6ヶ月未満に限られますので、できるだけ早期にご家族へのご案内ならびに遺伝科へのご紹介をお願いできれば幸いです。
乳児期早期はダウン症のあるお子さんの体調が不安定なことも多いと思いますが、そのときはご家族のみでの参加も可能です。
なお、以前は遺伝科の予約が混雑している状況がありましたが、現在はかなり改善されています。
もし予約が早々にとれない場合には、遺伝科スタッフにご連絡いただければ対応したいと考えています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください