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掲載日:2022年11月2日

呼吸器内科

外来診療スケジュール(新館棟1階)

 

月曜日(午前)

火曜日(午前)

水曜日(午前)

木曜日(午前)

金曜日(午前)

診察室(10)

倉島 一喜

倉島 一喜

西田 隆

小島 彩子

西田 隆

診察室(11)

小島 彩子

鍵山 奈保

高柳 昇

高柳 昇

鍵山 奈保

診察室(12)

石黒 卓

栁澤 勉

 

石黒 卓

磯野 泰輔

診察室(13)

    河手 絵里子   河手 絵里子

診察室(15)

髙久 洋太郎

小林 洋一

磯野 泰輔

髙久 洋太郎

小林 洋一

診察室(16) 河手 絵里子   丸山 智也 西岡 彩子

古野 肇

  • 「重症・難治喘息外来」は月曜日(午後)及び木曜日(午後)の診療です。
  • 「舌下免疫療法外来」は火曜日(午後)の診療です。

呼吸器内科

呼吸器内科の診療の対象となる疾患は、肺癌・肺炎・間質性肺炎・気管支喘息COPDなど、気管・気管支及び肺に起きた全ての疾患です。また、近年注目されている睡眠時無呼吸症候群に対しても積極的に精査・加療を行っています。

スタッフの人数は埼玉県北部医療圏で最も多く、検査設備も充実しています。とくに2017年に新病棟が完成してからは一般病床に加えて感染症専門病床、呼吸器系集中治療室(RCU)も開設され、全ての呼吸器疾患患者さんに質の高い最先端の医療を提供できる体制が整いました。

多様な呼吸器疾患を診断するには、しばしば検査が必要です。一般的な胸部X線検査、CT検査、MRI検査に加え、当科では気管支鏡検査、超音波ガイド下穿刺・生検(縦隔腫瘍、肺腫瘍、肺化膿症)を行っています。超音波ガイド下では穿刺困難な場合には、放射線部にCTガイド下生検を依頼しています。また、びまん性肺疾患の一部の症例では気管支鏡等で診断が確定できない場合があり、呼吸器外科に依頼して胸腔鏡下肺生検を行うこともあります。

肺癌に対する治療は、近年分子標的治療薬の開発、免疫療法の導入など大きなパラダイムシフトをむかえました。当科でも分子標的治療薬、化学療法、放射線治療を行っています。治療法の選択に当たっては、呼吸器外科や放射線科と共同で週1回のカンファレンスを実施し、患者さんごとに最善の治療を検討しています。ガイドラインに準じた標準的な治療に加え、より良い診療水準を追及し、国立がん研究センター東病院が主導しているSCRUM-JAPANプロジェクトにも早い段階から参加しています。これは肺癌患者さんの組織検体を国立がん研究センター東病院に送付し、さまざまな遺伝子変異を検査することで個別化医療に役立てようというものです。何らかの遺伝子変異が陽性だと判明すれば、新規分子標的治療薬の臨床試験に参加できる可能性があり、患者さんの大きなメリットにつながる可能性があります。

肺炎についてはレジオネラをはじめとする難治性病原体に対して気管支鏡検査を用いた早期診断・治療を行っています。また、複数のウイルスを同時に調べるmultiplex PCR検査の体制も整っており、COVID-19流行前から多くのウイルス肺炎を診断、治療してきました。肺化膿症に対してはProtected specimen brushなどを用いて病原体の診断を可能な限り行い、治療しています。血管疾患に対する診断、治療については造影CT検査などに加え、血管造影や気管支動脈塞栓術を放射線科に依頼して行っています。

気管支喘息では、一般的薬物療法だけでなくアトピー性喘息に対しての根本治療であるアレルゲン免疫療法、重症難治性喘息患者さんへの抗IgE抗体治療(オマリズマブ)、抗IL-5抗体治療(メポリズマブ)、抗IL-5受容体抗体治療(ベンラリズマブ)、抗IL-4抗体治療(デピュルマブ)を積極的に導入しており、気管支サーモプラスティ療法も含めて気管支喘息に関連するすべての治療が実施可能です。COPDでも、薬物療法をベースに運動療法、栄養療法、リハビリテーションを組み込んだ集学的な治療を実践しています。患者さんの教育・指導にも力を入れており、適切な自己管理を目的とした喘息教室、COPD教室を定期的に開催しています。患者さん、医療従事者に対する吸入薬の適切な手技の取得と吸入指導の標準化を目的に、熊谷薬剤師会と共同で熊谷地区吸入療法連携会 (別ウィンドウで外部サイトへリンク)を主催しています。吸入療法指導資材の作成、無償公表や定期的な講習会を開催しています。

疾患は肺癌や縦隔腫瘍などの腫瘍性疾患、肺炎、肺化膿症、肺真菌症などの肺感染症、気胸や膿胸などの胸腔疾患(呼吸器外科が主に治療することがあります)、特発性間質性肺炎、膠原病に関連した肺疾患、肺動静脈瘻、気管支動脈蔓状血管腫や気管支動脈瘤などの血管疾患など多岐にわたります。また、当科は結核療養所だった時代から現在まで結核患者さんの診療に当たっています。ひと昔前、わが国の結核は撲滅寸前といわれましたが、最近は再び患者数が増加傾向を示しています。当センターは結核病床を備え、主に排菌陽性患者さんを入院で、排菌していない患者さんは外来で加療しています。埼玉県北には他に結核病棟がなく、東京都、茨城県、群馬県など他都県も含めて当センターへの紹介は広範囲に至ります。

長年呼吸器診療を通して培った経験や専門的知識、技術を背景に、これからもスタッフ一同、力を合わせて呼吸器疾患の診療を充実させて参ります。

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呼吸器内科 医師紹介

 

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お問い合わせ

地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立循環器・呼吸器病センター  

郵便番号360-0197 埼玉県熊谷市板井1696

ファックス:048-536-9920

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