埼玉県立 小児医療センター > 採用案内 > 専攻医/後期研修医 > 研修内容(放射線科)
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掲載日:2024年5月27日
〔目的〕小児医療を行う上で頻用される画像診断の中核的な知識を習得する。
〔特徴〕OJTを中心に行い、将来、放射線科医がいない状況でも自ら基本的な画像診断が行える学習方法を身につけられるように意図している。また将来、放射線科医を希望するものには小児の画像診断を経験する貴重な機会となる。
曜日 |
午前 |
午後 |
17時以降 |
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月曜日 |
超音波検査見学・実施 |
超音波検査見学・実施 |
希望に応じて |
火曜日 |
抄読会 |
超音波検査見学・実施 |
希望に応じて |
水曜日 |
造影検査見学・実施 |
核医学検査読影教育 |
希望に応じて |
木曜日 |
超音波検査見学・実施 |
超音波検査見学・実施 |
希望に応じて |
金曜日 |
超音波検査見学・実施 |
MR、CT見学・実施 |
希望に応じて |
つぎの疾患を画像診断する際のチェックポイントを項目立てて述べることができ、関連疾患との鑑別診断ができる。
放射線専門医が指導に当たる。指導医は研修目標の到達状況を把握し、経験すべき疾患・病態の一覧表で未経験のものがあればそれを経験させるように努める。プログラム責任者は研修医の目標到達状況を項目別に把握し、研修医が修了時までに到達目標を達成できるよう調整し、研修管理委員会に達成状況を文章で報告する。
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