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掲載日:2023年10月31日
手術は放射線治療、薬物療法とともにがん治療の中心的な役割を担っていますが、従来の開放手術に変わって、より負担の少ない体腔鏡下の手術へと移行しつつあります。また最近では精密で自然な鉗子操作が可能な手術支援ロボットを用いたロボット支援手術も導入され普及が進んでいます。
埼玉県立がんセンターでは体腔鏡下手術、ロボット支援手術など侵襲の少ない手術を積極的に導入しております。特にロボット支援手術は前立腺癌、胃癌を中心に実績をあげており、今後他の疾患もロボット支援手術で対応できる体制を整える予定となっています。患者さんへの負担が少ないこうした新規の手術を円滑に導入し、また安全に手術が行なえる環境を整備するため2018年度から低侵襲手術センターが活動を始めました。
センター長 影山 幸雄(病院長)
副センター長 江原 一尚(胃外科科長)
その他の委員 以下の診療科・部門より選出:
消化器外科、胸部外科、婦人科、泌尿器科、HCU、医療安全管理室、手術室、麻酔科、ME室
運営補助 医事課
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