埼玉県立 小児医療センター > 医療関係者の皆様へ > 医療者向け研修会 > 埼玉県児童虐待対応医療ネットワーク事業研修会について
ここから本文です。
掲載日:2025年7月14日
当センターは、児童虐待に関して埼玉県福祉部から児童虐待対応医療ネットワーク事業を受託し、虐待予防と対応のためのネットワークを広げるため、関係機関の協力を得ながら研修会を実施しております。
本研修会では、性的虐待を受けた子ども達が表面的にはどのようなサインを表出するのか、関わる大人はそのサインをどのように理解すればいいのか等についてお伝えします。開催形式は、ハイブリッド開催(会場とZoomを使用したオンライン)です。
令和7年9月25日(木曜日)19時~20時30分(受付は18時30分~)
ハイブリッド開催
【会場】埼玉県立小児医療センター6階講堂(定員100名)
(住所:埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2)
【オンライン】Zoomを使用(定員500名)
埼玉県内の医療機関、児童相談所、保健センター、保健所、教育機関、警察等に勤務の方
参加費は無料。
【座長】星野 崇啓先生(さいたま子どものこころクリニック院長)
【講師】古田 洋子先生(埼玉県中央児童相談所医幹)
【演題】自傷・自殺企図を含めた症状から見た性的虐待
質疑応答、意見交換の時間を設けています。
下記の、令和7年度第1回児童虐待研修会申込みフォーム「会場参加用」または「オンライン参加用」からお申込みください。
埼玉県立小児医療センター 地域連携・相談支援センター
(埼玉県児童虐待NTW事業事務局)担当:紫藤、山本、久保
【電子メール】sc.renkei(at)saitama-pho.jp(児童虐待対応医療ネットワーク事業代表)
※自動メール送信対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご送信ください。
@は半角文字を使用してください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください