埼玉県立 小児医療センター > 外来入院のご案内 > 外来 > 診療のご案内
ここから本文です。
掲載日:2024年8月30日
診療についてのご案内
初めての方は、医師の紹介状が必要です。かかりつけの医師にご相談ください。
受診される方は、あらかじめお電話ください。
予約は3か月前からお取りできますが、一部の診療科では6か月前からの電話予約が可能です。
詳しくは、「外来診療の予約期間について」のページをご覧ください。
診察後、より適切な診療科をご案内し、別日の予約をいただく場合がございます。
受診の際は以下のものをご持参の上、受診時間までにお越しください。
(初診の方は受付時間15分前までにお越しください。)
初診の方 |
1.マイナンバーカードまたは保険証 2.医師の紹介状 3.母子健康手帳、 4.医療券(公費負担を受けている方) |
---|---|
再診の方 |
1.マイナンバーカードまたは保険証(毎月はじめの受診時) 2.診察券 3.予約票 |
初診の方 |
平日 午後2時から午後5時まで |
---|---|
再診の方 |
平日 午前9時から午後5時まで ※お手元に「患者番号」がわかるもの(診察券等) |
一般外来 |
048-601-0489 |
---|---|
保健発達部門 |
048-601-2165 |
「患者番号」をお伝えいただきますと、手続きがスムーズになります。ご協力をお願いいたします。
令和5年10月より、従来の「呼出受信機」から「LINEアプリケーション」を使用した、患者さん呼び出しシステムの運用に変更になりました。LINEによる呼び出しシステムは、スマートフォンのみの対応となります。
LINEをご利用でない方は、「診察状況表示モニター」より、呼び出し情報をご確認いただけます。
詳しい内容は、「患者さんの呼び出し方法が「LINE」による呼び出しシステムに変更になりました」のページをご覧ください。
院内での重大な感染症の発生などの病院の機能を制限せざるを得ない非常事態が発生した場合や、多数のスタッフを動員する緊急手術などの事案が生じた場合に、やむを得ず治療・検査等の日程変更や延期をお願いする場合がございます。
お子さんが医療機関を受診された際、窓口での一時的な自己負担を軽減するいわゆる現物給付については、これまでは、お住まいの市町村内にある医療機関を受診された場合などに適用されていました。
令和4年10月以降は、以下のとおり埼玉県内全域の医療機関が対象となり、当センターを受診された場合も適用されます。
救急診療につきましては、地域医療機関、救急隊からの依頼によります重症の方を対象に、休診日や診察時間にかかわらず、終日診察を行っております。
当センターの代表番号(048-601-2200)へ電話していただき、緊急の受診であることをお伝えください。
当センターでは院内で感染症が拡がることを防ぐために感染対策を行っています。
下記に当てはまる場合は、来院される前に当センターの代表番号(048-601-2200)までご連絡ください。
下記の基準を満たさない場合は来院前にご連絡ください。
発熱 | 熱が下がり、48時間以上経過した |
咳 | 安静にしていれば咳はでない |
のどの痛み | 痛みは消失した |
嘔吐 | 普段通りの食事をしても、48時間以上吐いていない |
下痢 | 普段通りの食事をしても、便が水様・泥状ではなく形を保持できるようになった |
下記の基準を満たさない場合は来院前にご連絡ください。
インフルエンザ |
熱が下がった日を0日目として2日目、または熱が出た日を0日目として5日目までの長い方の期間が過ぎた |
新型コロナウイルス感染症 | 熱が下がり48時間以上経過し、症状が出現した日を0日目として11日目(以降)になった |
RSウイルス |
熱が下がり48時間以上経過し、咳が消失した |
百日咳 | 適切な抗菌薬内服を始めた日を0日目として6日目(以降)になった(ご相談ください) |
溶連菌咽頭炎 | 適切な抗菌薬内服を開始してから48時間以上経過した |
アデノウイルス咽頭炎 |
熱が下がり48時間以上経過し、のどの痛みや目の赤みや目やに、咳などの症状がすべて消失した |
手足口病 |
【排泄が自立しているお子さん】 |
胃腸炎(ノロウイルス) | 普段通りの食事をしても48時間以上吐いていない、かつ、便が水様・泥状ではなく形を保持できるようになって48時間以上経過した |
胃腸炎(ロタウイルス、アデノウイルス、他) | 普段通りの食事をしても48時間以上吐いていない、かつ、便が水様・泥状ではなく形を保持できるようになった |
流行性角結膜炎 | 医師が治癒したと診断し、かつ、症状が出現した日から2週間経過した |
記載のない症状や疾患はお問い合わせください。
下記の基準を満たさない場合は来院前にご連絡ください。
経過した日数を数え、下記の基準と照らし合わせてください。
新型コロナウイルス感染症 | 7日目が過ぎた |
百日咳 | 21日目が過ぎた |
流行性角結膜炎 | 14日目が過ぎた |
麻疹(はしか) | 21日目が過ぎた |
水ぼうそう・帯状疱疹 | 21日目が過ぎた |
風疹 | 21日目が過ぎた |
流行性耳下腺炎 | 25日目が過ぎた |
受診されたのちに上記症状に気づかれた場合は、受付や近くのスタッフにお声がけください。通常外来は受診できませんので、お子さんの状態によって受診日変更や救急外来受診についてご案内させていただきます。救急診療について
入院前に担当医が以下を確認します。
上記に当てはまる方は、ワクチン接種状況等を確認した上でやむを得ず入院を延期する場合がありますのでご了承ください。入院される場合は必要に応じた感染対策を行います。詳しくは入院時に担当者よりご説明致します。
入院後に感染症を発症した場合は、予定されていた検査や治療が延期になることがあります。予定通りに検査や治療を行うために、入院前ワクチン接種にご協力ください。入院前ワクチン接種のお願い
当センターでは、研修・実習生が感染症に罹患しないとともに、発症により感染源とならないために、感染予防対策を行っています。日本環境感染学会「医療関係者のためのワクチンガイドライン第2版」に基づき、研修生に抗体価検査及びワクチン接種を行い、十分に免疫を獲得した上で研修していただくことをお願いしています。なお、患者エリア(病棟、外来)に立ち入らない場合は、この限りではありません。
各感染症のワクチン接種歴及び抗体価検査結果を確認し、必要書類を研修・実習開始の30日前までに提出してください。ワクチン接種回数が不十分な場合は、追加接種をするか、抗体価を測定する必要があります。測定した抗体価が基準を満たさない場合は、研修・実習開始の4週間前までにワクチンを必要な回数接種してください。
抗体価検査またはワクチンを接種歴が不十分な場合は研修・実習ができませんので、ご了承ください。
2日以上の見学をする方は、下記の報告書で麻疹、風疹、水痘、おたふくかぜの抗体価の提出が必要です。
1日のみの見学、訪問をする方は、当日に健康状態の確認をお願いしています。
健康状態に問題がある場合は、病棟への見学や訪問をご遠慮いただくことがありますのでご了承ください。
入院に関する説明は入院のご案内をご覧ください。
当センターは、主に重篤な症状の患者さんをお受けする第三次の医療機関です。そのため、入院中でも患者さんの症状が安定してきましたら、転院をしていただくことがあります。
また、外来で経過観察中の患者さんであっても、症状が軽い場合、地域の医療機関の受診をお願いすることがあります。限られた設備の中で、多くの重篤な患者さんをお受けするために、ご理解とご協力をお願いいたします。
当センターでは、無輸血治療を希望される患者さんには、相対的無輸血治療を原則とした医療を実施しております。
ただし、患者さんの年齢によって多少対応が異なる場合がありますので、詳細につきましては主治医にご相談ください。
選定療養費については、選定療養費のご案内をご覧ください。
各医療機関の先生からのご連絡で、通常の予約より早めの診療を希望される患者さんについては、受診の調整の相談をお受けしておりましたが、脳神経外科医師の人員体制等の事情により、申し訳ありませんが当面の間はその様な調整はいたしかねますのでご理解ください。
通常の予約、緊急診療については変更ございません。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
変更なし。
紹介状を御準備の上、ご予約をお願いします。
予約専用ダイヤル:048-601-0489(平日、9時~17時)
病院の代表電話へご連絡ください。
病院代表ダイヤル:048-601-2200
※「通常の予約日より早めの受診」が必要と思われる受診の調整、相談の受付は当面の間休止します。
予約の取り方など、ご配慮が必要な場合は、病院職員へご相談ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください