埼玉県立 小児医療センター > 外来入院のご案内 > 外来 > 診療のご案内 > 子ども医療費等の県内全域での現物給付化の開始について
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掲載日:2022年9月27日
お子様が医療機関を受診された際、窓口での一時的な自己負担を軽減するいわゆる現物給付については、これまでは、お住いの市町村内にある医療機関を受診された場合などに適用されていました。
令和4年10月以降は、以下のとおり埼玉県内全域の医療機関が対象となり、当センターを受診された場合も適用されます。
現物給付の開始時期 | 対象となる医療費制度 |
---|---|
令和4年10月から |
乳幼児(子ども)医療費助成制度 重度心身障害者医療費制度 |
令和5年1月から | ひとり親家庭等医療費助成制度 |
なお、対象となる年齢や医療費の範囲等は市町村によって異なりますので、埼玉県のホームページ(福祉3医療費支給事業における未就学児の県内全域での現物給付化の開始について)をご参照いただき、詳細は各市町村の担当課にお尋ねください。
これに伴い、お住いの市町村から医療費助成制度に対応した新しい受給者証が発送される予定です。令和4年10月1日以降に当センターを受診される場合は、その受給者証をご持参ください。
また、受給者証の登録作業を窓口で行うため、10月以降しばらくの間、窓口が混雑する可能性がございます。ご理解を賜りますようお願いいたします。
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