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掲載日:2023年2月7日
埼玉県立循環器・呼吸器病センターは、「相対的無輸血」の方針です。
相対的無輸血とは、患者さんの意思を尊重して可能な限り輸血をしないで治療を行う努力をしますが、「輸血以外に救命する手段がない」と医師が判断した場合には、医師の倫理に基づき輸血を実施する治療方法です。
したがって、当院においては、宗教上輸血拒否に対しては以下のとおり対応します。
カテーテル治療や手術などすべての治療は輸血が必要になる可能性があります。
当院の上記の輸血方針に同意いただけない方は、ほかの病院での治療をお勧めします。
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