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掲載日:2022年11月17日
がんセンターにおいて死亡事故が発生しました。
患者様のご冥福をお祈りいたしますとともに、ご家族様に深くお詫び申し上げます。
※造血幹細胞移植とは
多発性骨髄腫の原因となる骨髄腫細胞を抗がん剤で死滅させた後、あらかじめ採取しておいた自分の造血幹細胞(血液をつくる細胞)を戻す(移植する)ことにより、正常な造血機能を回復させる治療
この度の医療事故の公表・報道につきまして、患者さんご家族をはじめ、皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。
調査と対策を通じて、二度とこのようなことが起こらない体制をつくり、見直しを続けてまいります。
がんセンター職員一同力を合わせ、より良い医療、信頼していただける医療を目指してまいります。
埼玉県立がんセンター病院長 坂本裕彦
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