埼玉県立がんセンター > 診察関連部門・診察科のご案内 > 診療関連部門のご案内 > 若年AYA世代支援チーム > 【外見】~容姿の変化~
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掲載日:2024年10月18日
治療の影響によって、脱毛や皮膚・爪の変化、むくみ、義手・義足など、外見が変わることがあります。外見が変化したことで「周囲の目が気になる」「人と会うのが億劫」「自分らしさがなくなってしまった」など、つらい気持ちになっていませんか?
外見(アピアランス)の変化により生じる患者さんの苦痛を軽減し、患者さんが「自分らしく」社会生活を送れるよう、様々な面からサポートすることを「アピアランスケア」と呼んでいます。
不安なこと、心配なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
・主治医、看護師へ相談(必要に応じて看護外来や薬剤師外来等と連携します)
・患者サポートセンターへ相談
当センターで作成している、患者さん向けアピアランスケアのパンフレットです。
当センター1階13番通路の掲示板にも、印刷したものを置いています。
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←PDF:抗がん剤による脱毛のケア |
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←PDF:男性向けアピアランスケア(脱毛) |
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←PDF:抗がん剤による爪障害のケア |
※外部サイトへリンクします。内容に関しては、リンク先に直接お問い合わせください。
埼玉県ホームページ がん対策 アピアランスケア:ウィッグ購入の助成制度に関する紹介があります
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