掲載日:2024年4月5日

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概要

埼玉県立病院機構について

地方独立行政法人埼玉県立病院機構は、地方独立行政法人法に基づき、令和3年4月に埼玉県が100%出資して設立した法人です。

それぞれ専門性を有する4つの県立病院を運営し、県民の皆様へがんや脳疾患、心疾患、救急、小児、精神などの高度専門医療、政策医療を提供しています。

設立団体 埼玉県
設立日 令和3年4月1日
法人種別 一般地方独立行政法人(非公務員型)

県立病院の紹介

各病院のホームページはこちら

沿革

埼玉県衛生部時代

昭和29年
結核療養所「小原療養所」開設

昭和50年11月
がんセンター開設

昭和58年4月
小児医療センター(旧岩槻市)開設

平成2年4月
「精神保健総合センター」開設

平成6年4月
小原療養所を改組し、「小原循環器病センター」開設

平成9年4月
「埼玉県立病院経営健全化推進会議」設置

平成10年4月
小原循環器病センターの呼吸器部門を充実させ、「循環器・呼吸器病センター」へ名称変更

埼玉県病院局時代

平成14年4月
地方公営企業法全部適用により、病院事業管理者及び病院局を設置
精神保健総合センターを、福祉部門の「精神保健福祉センター」と診療部門の「精神医療センター」に改組

平成25年12月
がんセンター新病院を建設・移転

平成28年12月
小児医療センター新病院(さいたま市中央区)を建設・移転

平成29年3月
循環器・呼吸器病センター新館棟をオープン

平成30年6月
県が「埼玉県立病院の在り方検討委員会」を設置

平成30年11月
同委員会から県に「県立病院の経営形態は地方独立行政法人が望ましい」ことなどを盛り込んだ報告書が提出

平成31年2月
知事が県立病院の地方独立行政法人化を表明

地方独立行政法人への移行

令和3年4月
「地方独立行政法人埼玉県立病院機構」設立

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