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掲載日:2024年11月29日
令和6年度の「みりょく伝え隊」のメンバーです
みりょく伝え隊は、がんセンターの魅力を伝えるための精鋭部隊です。
院内外のイベントや行事に参加し、がんセンターを盛り上げていきます。
また、その様子を当院のSNSやHPに掲載することで、少しでも皆様にがんセンターの魅力を知ってもらえるような活動を行っていきます。
同期3人でプチ対談を開催しました~♪
私の学校は自己推薦のシステムがあったので、就活も早く終わって、 国試の勉強に専念できるので選びました。
そういう選択肢もあるよね~。
私自身は実習でがんセンターには来てないけど、がんセンターに実習に行った友達が、看護師の方が優しくてとても勉強になったと言っていて。自分もそんなところで看護を学びたいと思ったので選びました。
実際入ってみても本当にそうだったよね。
がんセンターはがん専門病院なので、他の病院で見ることができない抗がん剤治療や放射線治療について研修でも学べるし、なかなか経験できないことを日々実践できていることかな〜。
確かに周りの友達もそんなことをやっているんだと!驚かれるよね。私は教育プログラムかな〜。救急トレーニングとかで、急変があった時に自分がどう動くのか、そこまで手厚く教育してもらえるところは少ないんじゃないかな〜って思った。
1年目の頃から教育プログラムの研修があったから不安なく業務に取り組めたよね。
私は自分の仕事に余裕ができたかな〜。
ほんとそうだよね!私生活も余裕が出来て、休みに遊びに行ったりして充実して過ごせるようになった。
私もそう!先輩との距離も近くなって、先輩とか同期とかとご飯食べたりできるようになったよ。仕事でもできることが増えて、自分で考えて行動できるようになっている気がする。
成長したよね。のびのび看護できてる(笑)
勉強も大事だけど、今しか出来ないこともあるから、後悔ないようにたくさん遊んでほしいです!(笑)
他の人と比べないで、自分のペースと自分の勉強方法を見つけて無理せず頑張ってほしいです。
焦るだろうけど、自分のやってきたことを信じて、実習を乗り越えた皆さんなら大丈夫です。
「リレー・フォー・ライフジャパン2024さいたまに参加して」
リレー・フォー・ライフ(以下RFL)は、がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧をめざすチャリティー活動です。Save Livesを使命とし、がん告知を乗り越え、生きていることを祝福し(祝うCelebrate)旅立った愛する人たちをしのび(しのぶRemember)がんで苦しむ人や悲しむ人をなくす社会を作る(立ち向かうFight Back)ことをめざしています。がんセンターはRFLの取り組みに共感し、2013年よりRFLJさいたまに参加をしてきました。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で時間を短縮しての開催でしたが、今年からは夜間も歩き、共に朝を迎える夜超えでの開催となりました。当日は医師、看護師、臨床検査技師等の様々な職種が参加し、歩きながらタスキのリレーを繋ぎました。会場では無料のがん相談やがんに関するパネル掲示、射的等の子供向けイベントもありました。当院医師による啓発講演は満席で大盛況でした。
以前がんセンターで療養されていたサバイバーの方々が元気な姿で会いに来てくださったり、サバイバーと医療関係者が共にリレーを繋いだりと、病院内では経験ができない貴重な体験をすることができました。
今後もRFLに参加し、広くがん患者さんの支援に取り組んでいきたいと思います。
みりょく伝え隊
石原・村澤・道田
8月は埼玉県立大学の病院見学に参加しました
埼玉県立大学1~2年生をお迎えしました!
埼玉県立大学卒業生代表として、今頑張っていること、大切にしている看護、プライベートの過ごし方、宿舎のことなどを伝えました。
就職し看護師として成長していく過程を知っていただけたと思います。その後のフリートーク(質問タイム)では、「がんセンターに就職しようと思ったきっかけ」や「働いてみて感じたがんセンターならではの魅力や特徴」、「働いてから大変だったこと」、「働く前に勉強しておくと良いこと」など勤務に関すること、休みの日の過ごし方やストレス解消法についてなど様々な質問をいただきました。30分と短い時間でしたが、がんセンターの魅力や先輩としての応援のエールを精一杯伝えたいと思いお話させていただきました。今回の病院見学で、一人でもがんセンターで働きたいと思ってもらえる人を増やすきっかけになれたのなら良いなと思います。
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