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掲載日:2024年6月3日
各大学の薬学部および関東地区調整機構から、毎年10名前後の薬学生を受け入れています。
小児の総合病院として、幅広い年齢層にわたる薬物療法の実際を体験できます。特に内服薬や注射薬の調剤(ミキシング)では、小児病院ならではの知識と技術を体験できます。
また、小児患者の年齢や発達段階に応じた服薬指導も他では経験できない内容です。さらに小児薬物療法に不可欠な医薬品情報の収集や利活用の方法についても体験できます。
当センターは、小児薬物療法認定薬剤師(日本小児臨床薬理学会による認定)の新規認定取得のために、公益財団法人日本薬剤師研修センターが開催する必須実務研修の実施施設です。毎年10名前後の研修者を受け入れています。
当センターでは、薬剤部の見学を希望する学生や社会人を対象に、個別の説明会(1時間30時間程度)を開催しています。
【開催日】火曜日~金曜日(10時~11時30分)※休日は実施していません。
これ以外の時間帯を希望する場合は、個別にご相談ください。
個別説明会に参加を希望される方は、以下の方法で申し込んでください。
いずれの方法でも、申込みの際に以下の事項をお知らせください。(※申込みの内容は説明会以外の目的には使用いたしません)
折り返し、事務局人事担当または薬剤部からご連絡を差し上げます。
また、見学に際しては、「申請書」と「誓約書」の提出をお願いしていますので、ご協力ください。
いずれかに参加希望の場合は、下記「申込用アンケートフォーム」からお申込みください。
お申し込みは10日前までにお願いいたします。
日時 | 令和5年11月11日(土曜日)13時から17時 |
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会場 |
埼玉県立小児医療センター(さいたま新都心駅下車、徒歩5分) |
対象 | 薬学部5年生以上 (新型コロナウイルス感染症ワクチン接種済みであること。) |
定員 | 8名(先着順) |
内容 |
実務実習では経験する機会が少ない小児の薬物療法を、講義と実地で体験します。また、薬剤師とのディスカッションを通じて、小児病院における薬剤業務を深掘りします。 |
日時 |
令和6年2月18日(日曜日)13時から17時 |
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会場 |
埼玉県立小児医療センター(さいたま新都心駅下車、徒歩5分) 【集合場所】埼玉県立小児医療センター正面玄関 【集合時間】12時50分(昼食は事前に済ませておいてください。) |
対象 | 薬学部5年生以上 (新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種済みであること) |
定員 | 8名(先着順) |
内容 |
実務実習では経験することが少ない小児の薬物療法を、講義と実地で体験します。また薬剤師とのディスカッションを通じて、小児病院における薬剤業務を深掘りします。 |
令和6年度も「薬学生のための小児薬物療法体験コース」を開催します。
第1回目は、令和6年11月中旬(実務実習第Ⅲ期と第Ⅳ期の間)、また第2回目は、令和7年2月下旬の開催を予定しています。
日程や期間など詳細が決まり次第、このページでお知らせします。(令和6年8月頃)
埼玉県立病院薬剤師就職説明会(2024年3月16日:Web開催)【終了しました】
当日の資料(小児医療センター分)は以下のファイルをご覧ください。
各病院で個別の説明を受けたい場合は、個別説明会をご利用ください。
埼玉県立病院の病院薬剤師として、また埼玉県立小児医療センターの病院薬剤師として勤務する場合には、以下の雇用形態があります。それぞれで募集時期や配属先、待遇面に違いがあります。
最新の募集状況については、「採用案内」(https://www.saitama-pho.jp/scm-c/saiyo/index.html)をご覧ください。
【病院薬剤師を志望する方を対象とした資料】
随時、個別の薬剤業務説明会を開催しています。
説明会は、前項「3.薬剤部の見学の手順」にしたがってお申し込みください。待遇や勤務条件など変更の可能性がある情報については、説明会でお問い合わせください。
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