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掲載日:2024年10月1日

厚生労働大臣の定める掲示事項

令和6年10月1日現在

院内掲示

当センターは関東信越厚生局長の指定を受けた保険医療機関です。

診療日 月曜日~金曜日
診療時間 8時45分~17時00分
休診日

土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)

入院基本料について

急性期一般入院料1

  • 5B(一般)病棟

上記の病棟では、入院患者さん7人に対し1人以上の看護職員(看護師又は准看護師)が、24時間交代で看護を行っております。

小児特定集中治療室管理料

  • 4A(PICU)病棟

上記の病棟では、入院患者さん2人に対し1人以上の看護職員(看護師又は准看護師)が、24時間交代で看護を行っております。

新生児特定集中治療室管理料1

  • 5A(NICU)病棟

上記の病棟では、入院患者さん3人に対し1人以上の看護職員(看護師又は准看護師)が、24時間交代で看護を行っております。

新生児治療回復室入院医療管理料

  • 5B(GCU)病棟

上記の病棟では、入院患者さん6人に対し1人以上の看護職員(看護師又は准看護師)が、24時間交代で看護を行っております。

小児入院医療管理料1

  • 4B(HCU1)・4B(HCU2)病棟、9A・9B病棟、10A・10B病棟、11A・11B病棟、12A病棟

上記の病棟では、入院患者さん7人に対し1人以上の看護職員(看護師又は准看護師)が、24時間交代で看護を行っております。

DPC対象病院について

当センターは入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算するDPC対象病院です。

医療機関別係数1.4756(基礎係数1.0451+機能評価係数Ⅰ0.3422+機能評価係数Ⅱ0.0827+救急補正係数0.0056

当センターは関東信越厚生局長に下記の届出を行っています

1.入院時食事療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出

当センターは、入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っております。療養のための食事は、管理栄養士の管理の下に適時(朝食午前8時、昼食午後0時、夕食午後6時)適温で提供しております。
また、あらかじめ定められた日に、患者さんに対して提示する複数のメニューから、お好みの食事を選択できる「選択メニュー」を実施しております。

「施設基準の届出について」(PDF:218KB)をご参照ください。

2.基本診療料の施設基準に関する事項

3.特掲診療料の施設基準に関する事項

4.先進医療に係る届出

  • 腫瘍治療電場療法
    膠芽腫(当該疾病が発症した時点における年齢が十八歳未満の患者に係るものであって、テント上に位置するものに限る。)

明細書発行体制について

医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、外来会計窓口にてその旨お申し出ください。

歯科外来診療医療安全対策加算に係る事項

当センターでは、歯科診療を実施するにあたり歯科外来診療医療安全対策加算1の届出を行っており、下記の要件を満たしております。

  • 医療安全管理、院内感染防止対策、医薬品業務手順等の医療安全対策に係る指針を策定しています。
  • 医療安全対策に係る研修の受講並びにスタッフへの研修を実施しています。
  • 安全かつ安心な歯科診療に係る医療環境を提供するための装置、器具を設置しています。
    (設置装置等:AED、パルスオキシメーター、酸素吸入装置、血圧計、救急蘇生キット、歯科用吸引装置)
  • 医療機器の洗浄・滅菌の徹底等、院内感染防止対策を講じています。
    (設置装置等:DAC ユニバーサル)
  • 緊急時の対応についてマニュアルの作成、召集訓練を実施しています。

外来腫瘍化学療法診療料に係る事項

当センターでは、外来化学療法を実施するにあたり外来腫瘍化学療法診療料1の届出を行っており、下記の要件を満たしております。

  • 専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、化学療法を実施した患者さんからの電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されています。
  • 急変時等の緊急時に患者さんが入院できる体制が確保されています。
  • 実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性の評価を、化学療法小委員会において承認をしています。
    化学療法小委員会は、化学療法に関わる各診療科の医師の代表者、業務に携わる看護師、薬剤師及びその他の関係職種で構成され、毎月開催をしています。

保険外負担に関する事項

当センターでは特別病室使用料、文書料、家族付添料などにつきまして、その利用日数に応じた実費のご負担をお願いしております。

1.特別療養環境の提供

特別療養環境室

病棟 病室番号 金額(税込)
9A 901、904、909、910、911、912、913 11,000円
9B 951、954、959、960、961、962、963
10A 1002、1005、1006、1007、1008、1017、1018、1019
10B 1051、1054、1059、1060、1061、1062、1063
11A

1102、1105、1106、1107、1108、1113

1114、1115、1116、1117、1118、1119
11B

1151、1154、1155、1156、1157、1161

1162、1163、1164、1165、1166
12A

1202、1205、1206、1208、1213、1214

1215、1216、1217、1218

2.診断書・証明書及び保険外負担に係る費用

文書料

文書の種類 金額(税込)※1通につき
普通の診断書 2,440円
特別の診断書(年金、恩給等の請求又は受給に要する診断書その他特に複雑なもの) 5,460円
死亡診断書 3,300円

生命保険の請求又は受給に要する死亡診断書

(簡易生命保険の請求又は受給に要するものを除く。)

4,760円
死体検案書(検案料を含む。)

8,800円

2通目から1通につき1,550円

証明書 1,740円

その他の費用

  • 家族付添料410円(寝具料として1日につき)

3.初診・再診に係る費用の徴収

他の保険医療機関からの紹介によらず、当センターに直接来院した場合については初診に係る費用として7,700円を徴収することになります。ただし、緊急その他やむを得ない事情により、他の保険医療機関等からの紹介によらず来院した場合は、この限りではありません(初診に係る選定費用をご負担いただく必要のない方は選定療養費についてをご参照ください)。

また、再診患者さんの中で病状が安定し、診療所への紹介を受けた患者さんが、かかりつけ医の紹介無しに再受診された場合、あるいは「かかりつけ医」への紹介を当センターより申し出たが、引き続き当センターにて診察を希望された場合(紹介状交付の有無に関わらず)につきましては、再診料のほかに保険外併用療養費として5,500円を徴収することになります。
この費用は、病院と診療所の機能分担を推進する観点から、自己の選択に係るものとして、初診料を算定する初診に相当する療養部分についてその費用を徴収することが出来ると定められたもので、特定機能病院及び200床以上の地域医療支援病院に義務付けられております。

4.入院期間が180日を超える場合の費用の徴収

同じ症状による通算の入院期間が180日を超えますと、患者さんの状態によっては健康保険からの入院基本料15%が病院に支払われません。180日を超えた日からの入院が選定療養となり、1日につき2,780円は特定療養費として患者さんの負担になります。

特掲診療料の施設基準に係る院内掲示

区分1に分類される手術

  術式 件数
頭蓋内腫瘤摘出術 10

黄斑下手術等 0
鼓室形成術等 23
肺悪性腫瘍手術等 0
経皮的カテーテル心筋焼灼術、肺静脈隔離術 0

区分2に分類される手術

  術式 件数
靱帯断裂形成手術等 3

水頭症手術等 31
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 1
尿道形成手術等 48
角膜移植術 -
肝切除術等 3
子宮付属器悪性腫瘍手術等 2

区分3に分類される手術

  術式 件数
上顎骨形成術等 1

上顎骨悪性腫瘍手術等 0
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0
母指化手術等 1
内反足手術等 9
食道切除再建術等 0
同種死体腎移植術等 -

区分4に分類される手術

術式 件数
  腹腔鏡下及び胸腔鏡下手術等 319

区分5に分類される手術

  術式 件数
人工関節置換術

0

乳児 20
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 3
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む)及び
体外循環を要する手術
158
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術 0
以下、オの内訳>  
オ-1 経皮的冠動脈形成術
急性心筋梗塞に対するもの
0
不安定狭心症に対するもの
0
その他のもの
0
オ-2 経皮的冠動脈粥腫切除術 0
オ-3 経皮的冠動脈ステント留置術
急性心筋梗塞に対するもの
0
不安定狭心症に対するもの
0
その他のもの
0

 

その他

  • 当センターでは屋内外を問わず、『病院敷地内全面禁煙』となっておりますのでご理解とご協力をお願いします。
  • 当センターは、厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針に従い、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に資するものとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しております。そのため、当センターで処方する薬剤は後発医薬品になることがあります。ご理解賜りますようお願いいたします。ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。
  • 当センターでは、医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に関する取組として下記の事に取り組んでおります。
    1. 外来縮小の取組
    2. 医師と医療関係職種における役割分担に対する取組
    3. 医療関係職種と事務職員等における役割分担に対する取組
    4. 医師の負担軽減に対する取組
    5. 看護職員の負担軽減に関する取組
  • 当センターでは、患者さんに安心して医療を受けていただくために、安全な医療をご提供するとともに、患者さんの個人情報の取扱いにも、十分に配慮して対応しております。
     

施設基準一覧

施設基準の届出について(基本診療料)

  • 歯科点数表の初診料の注1
  • 歯科外来診療環境体制加算1
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 医師事務作業補助体制加算1(25対1補助体制加算)
  • 25対1急性期看護補助体制加算(看護補助者5割以上)
    注2 夜間30対1急性期看護補助体制加算 
    注3 夜間看護体制加算
    注4 看護補助体制充実加算1
  • 無菌治療室管理加算1
  • 緩和ケア診療加算
  • 小児緩和ケア診療加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
    注2 イ 医療安全対策地域連携加算1
  • 感染対策向上加算1
    注2 指導強化加算
    注5 抗菌薬適正使用体制加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • データ提出加算2イ・4イ
  • 入退院支援加算1
    注7 入院時支援加算
  • 入退院支援加算3
  • 地域医療体制確保加算
  • 小児特定集中治療室管理料
    注3 早期離床・リハビリテーション加算
  • 新生児特定集中治療室管理料1
  • 新生児治療回復室入院医療管理料
  • 小児入院医療管理料1
    注5 イ 無菌治療管理加算1
    注7 養育支援体制加算

施設基準の届出について(特掲診療料)

  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • 外来緩和ケア管理料
  • 移植後患者指導管理料(臓器移植後)
  • 移植後患者指導管理料(造血幹細胞移植後)
  • 小児運動器疾患指導管理料
  • 院内トリアージ実施料
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 歯科治療時医療管理料
  • 在宅経肛門的自己洗腸指導管理料
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
  • 遺伝学的検査の注1に規定する施設基準
  • 脊髄微小残存病変量測定
  • がんゲノムプロファイリング検査
  • 先天性代謝異常症検査
  • 抗アデノ随伴ウイルス9型(AAV9)抗体
  • 抗HLA抗体(スクリーニング検査)及び抗HLA抗体(抗体特異性同定検査)
  • ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(SARS-CoV-2核酸検出を含まないもの)
  • ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(髄液)
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)
  • 検体検査管理加算(Ⅳ)
  • 国際標準検査管理加算
  • 遺伝カウンセリング加算
  • 遺伝性腫瘍カウンセリング加算
  • 胎児心エコー法
  • 脳波検査判断料1
  • 神経学的検査
  • 補聴器適合検査
  • 全視野精密網膜電図
  • ロービジョン検査判断料
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • 画像診断管理加算1
  • 画像診断管理加算2
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 小児鎮静下MRI撮影加算
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
    注3 初期加算
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
    注3 初期加算
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
    注3 初期加算
  • 障害児(者)リハビリテーション料
  • がん患者リハビリテーション料
  • 集団コミュニケーション療法料
  • ストーマ合併症加算
  • 内視鏡下脳腫瘍生検術及び内視鏡下脳腫瘍摘出術
  • 頭蓋骨形成手術(骨移動を伴うものに限る)
  • 上顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る)、下顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 腹腔鏡下胆道閉鎖症手術
  • 内視鏡下下肢静脈瘤不全穿通枝切離術
  • 生体部分肝移植術
  • 膀胱頸部形成術(膀胱頸部吊上術以外)、埋没陰茎手術及び陰嚢水腫手術(鼠径部切開によるもの)
  • 体外式膜型人工肺管理料
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 輸血管理料Ⅱ
  • コーディネート体制充実加算
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 麻酔管理料(Ⅱ)
  • 高エネルギー放射線治療
  • 病理診断管理加算2
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 看護職員処遇改善評価料84
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(1)
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(1)
  • 入院ベースアップ評価料127

 

施設基準の届出について(その他)

  • 入院時食事療養(Ⅰ)
  • 酸素の購入価格に関する届出書

施設基準の届出について(先進医療)

  • 腫瘍治療電場療法
    膠芽腫(当該疾病が発症した時点における年齢が十八歳未満の患者に係るものであって、テント上に位置するものに限る。)

お問い合わせ

地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立小児医療センター  

郵便番号330-8777 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2

ファックス:048-601-2201

検査や治療又は診療の内容に関する個別のご相談には応じかねます。
回答にお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。

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