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掲載日:2024年9月5日
当センターは児童虐待に関して、平成28年度より県福祉部から児童虐待対応医療ネットワーク事業を受託して、地域の開業の先生方や二次及び三次医療機関の先生方を中心としたコアメンバーの協力を得ながら事業を進めています。
毎年事例検討会と講演会を企画、コーディネーターを配置して関係機関の支援など、虐待予防と対応のためのネットワークを広げるための取り組みを進めております。
令和6年度開催の研修会については、埼玉県児童虐待対応医療ネットワーク事業研修会のページをご覧ください。
日時 | 内容 |
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令和6年7月18日 19時~20時30分 |
※ハイブリッド開催(会場、Zoomを使用したWEB) 講師:関 美雪先生(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科教授) 【演題2】小児科医が気になるこどもと保護者の様子~こども虐待につながるかもしれない事象を見逃さないために~ 講師:峯 眞人先生(峯小児科院長) 【ディスカッション】テーマ:保健師と医療機関のより良い連携を目指して~地域の保健師の声を聴こう 症例提示:森内 優子先生(イムス富士見総合病院小児科医長) |
令和6年2月22日 (木曜日) 19時~20時30分 |
※ハイブリッド開催(会場、Zoomを使用したWEB) 【演題】児童虐待対応における多機関連携について【講師】小笠原 和美様(警察大学校 特別捜査幹部研修所長) |
令和5年12月1日 (金曜日) 19時~20時30分 |
※ハイブリッド開催(会場、Zoomを使用したWEB) 【演題】男児の性虐待診察について【講師】溝口 史剛様(前橋赤十字病院 小児科副部長) |
令和5年9月21日 (木曜日) 19時~21時15分 |
児童虐待事例検討会(会場:富士見市民文化会館 キラリふじみマルチホール) 【症例提示】森内 優子様(イムス富士見総合病院小児科医師) 【解説】星野 崇啓様(さいたま子どものこころクリニック院長) |
令和5年2月3日 (金曜日) 18時45分~20時15分 |
※ハイブリッド開催(会場、Zoomを使用したWEB) 【座長】岡田 邦之様(おかだこどもの森クリニック院長) 【演題】児童虐待における多機関連携の重要性 【講師】西田 理恵様(最高検察庁刑事政策推進室検事) |
令和4年11月17日 (木曜日) 18時30分~20時 |
※Zoomを利用したWeb開催 【座長】古田 洋子様(埼玉県中央児童相談所医幹) |
令和4年7月4日 (月曜日) 18時30分~20時 |
※Zoomを利用したWeb開催 【演題】産婦人科思春期外来~性虐待の事例より~ |
令和4年2月17日 18時30分~20時30分 |
※Zoomを利用したWeb開催 【座長】岡田 邦之様(おかだこどもの森クリニック院長) 【演題】児童虐待の画像診断の手続きと意義【講師】小熊 栄二(当センター副病院長、放射線科) |
令和3年11月4日 (木曜日) 18時30分~20時30分 |
※Zoomを利用したWeb開催 【座長】滝島 茂様(草加市立病院 小児科医長) 【演題】新型コロナウイルス感染症と子どもたちの置かれている状況【講師】峯 眞人様(峯小児科 院長) |
令和3年9月16日 (木曜日) 18時30分~20時30分 |
※Zoomを利用したWeb開催 【座長】 星野 崇啓様(さいたま子どものこころクリニック 院長) 【演題1】児童相談所における虐待対応 【講師】廣岡 優佳様(熊谷児童相談所 副所長) 【演題2】埼玉の児童相談所における医師の役割 【講師】古田 洋子様(中央児童相談所 医幹) |
令和3年2月25日 19時~20時 |
【演題】虐待による乳幼児頭部外傷(AHT:Abusive Head Trauma)の現状と問題点~医療と福祉司法の連携~ 【講師】岡田 邦之様(おかだこどもの森クリニック 院長) |
令和2年10月12日 (月曜日) 19時~20時30分 |
【演題】社会を変えた虐待事例 日本の虐待対応20年の歩み 【講師】奥山 眞紀子様(子どもと家族のメンタルクリニックやまねこ、国立成育医療研究センターこころの診療部 前統括部長) |
医療機関が把握した児童虐待が疑われる事案やその対応について疑義がある事案については、まず担当のソーシャルワーカーが応じ、必要に応じて専門知識のある医師が対応します。
電話番号:048-601-2200(平日、午前8時45分から午後5時まで)
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