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埼玉県立がんセンター > 第50回埼玉県民のための 「がんの集い」ここまで進んだ肺がん治療

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掲載日:2025年12月12日

第50回埼玉県民のための「がんの集い」ここまで進んだ肺がん治療

日時・場所

 

令和8年1月24日(土曜日) 13:00~15:30(受付開始12:20)

大宮ソニックシティホール4階 「国際会議室」(大宮駅西口から徒歩3分)

申込

 

次のいずれかの方法でお申し込みください。

①直接申込(当センター1階総合案内にて受付、または電話 048-722-1125 ※平日9:00~16:00)

②電子メール(n221111@saitama-pho.jp)

③はがき(当センター事務局「がんの集い」係あて)

  • お申し込みの際は、「お名前(ふりがな)」「ご住所」「電話番号」「参加人数」をご記入、ご連絡ください。
  • 参加決定の連絡はいたしませんが、定員(120名)超過で参加できない場合は、個別にご連絡いたします。

講演

 

「肺がんの手術 最新の話題」中島 由貴(胸部外科 科長兼診療部長)

がんセンターの肺がん手術の約9割は、小さな穴を数か所あけるロボット手術、胸腔鏡手術で行います。また肺をより小さく切除する"区域切除"や、免疫治療後に行う手術など、最新の肺がん手術の話題をわかりやすく紹介します。


肺がん治療における放射線治療の役割 牛島 弘毅(放射線治療科 医長)

がん治療の三本柱の一つである放射線治療は、肺がん治療においても広く治療の適応病期・病態があります。時には放射線単独で、時には薬物療法や手術と組み合わせて最善の治療を提供します。最新技術で、より「体に優しい」治療が可能になっている現状をご紹介します。


病理診断は肺がん治療の道しるべ 元井 紀子(病理診断科 副部長)

肺がんの治療方針は病理診断に基づいて決定されています。病理医は病理診断を担う医師です。患者さんとは接点が少ないですが、ドクターズドクター、縁の下の力持ちとして深く診療に関わっています。日頃は見えない診断報告書の裏に隠されている病理医の仕事をご紹介します。


第50回がんの集い

画※画像をクリックすると「PDF版」でご覧いただけます。

【問い合わせ先】

埼玉県立がんセンター 事務局「がんの集い」係

〒362-0806 北足立郡伊奈町大字小室780番地

TEL:048-722-1125

FAX:048-722-1129

URL:https://www.saitama-pho.jp/saitama-cc

 

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お問い合わせ

地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立がんセンター  

郵便番号362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室780番地 埼玉県立がんセンター

ファックス:048-722-1129

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