埼玉県立がんセンター > 臨床腫瘍研究所 > セミナー・イベント情報(臨床腫瘍研究所)
ここから本文です。
掲載日:2025年4月25日
パソコンで学ぶハンズオンセミナーを下記日程にて開催します。終了しました
皆様のご参加をお待ちしております。
演 題:ChIP-Atlasの使い方
講 師:沖 真弥(熊本大 教授)
日 時:令和7年2月5日(水)午後2時より
場 所:臨床腫瘍研究所3Fセミナー室
対 象:どなたでも
※外部(埼玉がんセンター以外の所属)の方で参加をご希望される際は、事前にお問い合わせ先までご連絡ください。
参加費:無料
ー要旨ー
「ChIP-Atlasは、世界中のChIP-seq, ATAC-seq, Bisulfite-seqデータを全て統合したエピゲノミクスデータベースです。本セミナーでは、ご自身のパソコンを持参していただきChIP-Atlasの使い方を学んでいただきます。これにより、興味の遺伝子のエンハンサー領域を特定し、そこに結合する転写因子を理解できます。また疾患SNPに結合する転写因子を特定し、発症の原理を理解できます。」
※当日はIGVをインストールしたパソコンをご持参ください。
「当日外部からご参加される際は、研究棟1Fの向かって左側のボックスの臨床腫瘍研究所の受話器より事務室へご連絡ください。」
対象 | セミナー・イベント名 |
「県内にお住まいの高校生(1年生から3年生)」 および「県内高等学校へ通学する高校生」 |
「サイエンススクール」はこちら準備中 |
埼玉県在住の方(中学生以上) | 「サイエンスサロン」はこちら |
2024年12月4日
埼玉大学・埼玉県立がんセンター 交流セミナーを開催します。川出健介先生(埼玉大学・理学部・生体制御学科)をお招きし、「マメ科植物における根粒共生と水分獲得のトレードオフ」についてご講演いただきます。
2023年11月30日
埼玉大学・埼玉県立がんセンター 交流セミナーを開催します。
川村哲規先生(埼玉大学・理学部・生体制御学科)をお招きし、ゼブラフィッシュを用いた発生遺伝学から紐解く
「魚の正中ヒレの形態多様性と進化」についてご講演いただきます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください