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掲載日：2025年6月12日
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埼玉県立がんセンター 臨床腫瘍研究所とは
病院に併設された本研究所は、がんの本質解明のためオリジナルな研究を発展させるとともに、がん患者さんを取り巻く診断、治療、検査の各領域の高度な専門研究を行い、病院で行われるパーソナル医療（個別化医療）を最先端の研究で支えます。
お知らせ
2025年6月12日
佐藤 俊平 研究員の論文「Noncanonical PRC1.1 targets BTG2 to retain cyclin gene expression and cell growth in neuroblastoma」が Oncogenesis誌に掲載されました。Oncogenesis. 2025 Jun 3;14(1):18. doi: 10.1038/s41389-025-00561-6.
2024年12月24日
第66回日本小児血液・がん学会学術集会 (2024年12月13～15日、京都)において、迎研究員が「Development of an osteosarcoma model with MYCN amplification and TP53 mutation in hiPS cell-derived neural crest cells」 で2024年度学術賞、小貫研究員が「Exploration of telomere maintenance mechanism and its associated genetic abnormalities in 321 neuroblastomas (JCCG-JNBSG)」で優秀演題賞を受賞しました。
2024年11月17日(日)埼玉県立がんセンター研究棟にて、サイエンスサロンを開催しました。詳細はこちら
2024年12月4日 埼玉大学・埼玉県立がんセンター 交流セミナーを開催
2024年12月4日 埼玉大学・埼玉県立がんセンター 交流セミナーを開催します。川出健介先生（埼玉大学・理学部・生体制御学科）をお招きし、「マメ科植物における根粒共生と水分獲得のトレードオフ」についてご講演いただきます。
第15回埼玉県民がんサイエンスサロン「学ぼう！がん研究の最前線」
第15回埼玉県民がんサイエンスサロン「学ぼう！がん研究の最前線」は、多くの方々より反響をいただいた結果応募開始後間もなく受付終了となりました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
2024年10月1日
岡田 龍さんの論文「L3MBTL2 maintains MYCN-amplified neuroblastoma cell proliferation through silencing NRIP3 and BRME1 genes」が Genes Cells誌に掲載されました。Genes Cells. 2024 Aug 27. doi: 10.1111/gtc.13148.
2024年6月20日
生田 統悟 研究員と神田 浩明 病理診断科部長の共同研究論文「Tumor formation at ileocecal junction associated with interleukin-1β upregulation in aryl hydrocarbon receptor-deficient mouse」が J Biochem Mol Toxicol誌に掲載されました。J Biochem Mol Toxicol. 2024 Jun;38(6):e23736. doi: 10.1002/jbt.23736.
2024年5月7日
泌尿器科 渕澤寛崇先生と研究所 安藤 清宏副部長の共同研究論文「STAT3 Contributes a Favorable Response to Pembrolizumab Through IFN-γ-induced Apoptosis in Urothelial Cancer」が Anticancer research誌に掲載されました。Anticancer Res. 2024 May;44(5):1925-1930. doi: 10.21873/anticanres.16994.
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