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掲載日:2024年5月23日
循環器・呼吸器病センターは、平成6年の設立当初から埼玉県北部地域の高度専門医療を担い、多くの循環器系・呼吸器系疾患の急性期、救急・重症患者さんを受け入れてきました。近年では、脳神経センターの開設、腎・透析センターの開設、緩和ケア病床の開設など、新たな機能の拡大に伴って、看護の機能も多岐にわたっています。
看護部は“患者さんの生命・権利を尊重し、信頼される看護部を目指します”を理念に掲げ、看護師一人一人が、患者さんの“いのち”に寄り添って、最善のケアを提供できるよう努力してまいりました。看護の質向上を目指して、看護師教育の充実を図り、また派遣研修や認定看護師育成研修などを推進しています。
看護部が大切にしていることは、「安全・安心」「患者中心」「協働」「成長」「参画」の5つのマインドです。患者さんの信頼される看護部を目指すにあたり、これらを大切にして活動方針に沿って、看護を実践しています。
循環器系・呼吸器系それぞれの専門性を高め学び実践できる看護師の育成に努めていますので、センターを利用される皆様、勤務を希望される皆様、どうぞ、看護師にお声かけ
ください。
県立循環器・呼吸器病センター 副病院長兼看護部長 株﨑 雅子
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