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掲載日:2025年3月27日
2008年に創設されたてんかん啓発イベントで、当時カナダの9歳少女だったCassidy Meganさんが自身の持つてんかんに対する葛藤から、「世界中の人にてんかんについてもっとよく知ってほしい。てんかんであるがために差別や孤独を感じている人に、あなたは一人ではないと伝えたい」という願いから始まりました。紫 (purple)はその彼女が大好きなラベンダーの色に由来しています。
現在では毎年3月26日およびその前後に世界各国でてんかんの啓発活動が行われており、日本でも各地で建物などをパープル色によるライトアップやイベントを行っています。
埼玉県立小児医療センター小児てんかんセンター発足を控えた2024年3月26日に、多くの方々のご理解とご協力を頂きまして、さいたまスーパーアリーナと埼玉スタジアム2002をパープル色にライトアップしました。
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