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埼玉県立がんセンター > 当施設について > 平成28年度埼玉県立がんセンター病院指標 > 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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掲載日:2023年12月21日

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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胸部外科

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える)

 124

 2.94

10.65

0.81

67.35

 
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除)

65

2.78

7.82

0.00

66.65

 
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除)

35

2.69

12.94

2.86

70.34

 
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他)

25

 2.68

8.12

 0.00

68.36

 
K5143 肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの)

-

 -

-

-

-

 

解説

胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの)は124例と最も多く、そのほとんどは、原発性肺癌でした。術後入院期間は10.7日とやや長い傾向でした。胸腔鏡補助下肺悪性腫瘍手術(部分切除)は65例に施行され、その対象は転移性肺腫瘍や低肺機能の原発性肺癌または早期の原発性肺癌でした。術後、入院期間は7.8日と肺葉切除症例に比べ短い傾向にありましたが、胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除)は35例に施行され、術後入院が12.9日と長くなる傾向でした。胸腔鏡下肺切除は25例に施行され、対象疾患は肺癌及び鑑別困難な炎症性肺腫瘤や良性腫瘍で、術後入院期間は8.1日でした。一方で開胸による肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの)は9例と少ないが、胸腔鏡による同等の手術より、術後入院日数は短く9.3日でした。

乳腺外科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない))

257

 2.16

 2.86

0.00 

54.85 

 
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない))

110

 2.50

 5.59

0.00 

 60.88

 
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術 ・ 胸筋切除を併施しない)

45

 2.53

7.69

0.00

58.73

 
K4764  乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う))

34

2.74

5.88

0.00

54.97

 
K4741  乳腺腫瘍摘出術(長径5cm未満) 

25

0.20

1.20

0.00

48.96

 

 

解説

最も多かった手術は腋窩部郭清を伴わない乳房部分切除術でした。これは、癌切除とともに上肢合併症を最小とする腋窩治療と整容性の保たれた乳房温存をする局所治療の達成とをみたす術式です。
乳房温存率は、時代の変遷や他施設との比較のみでなく、治療の本質を鑑み適正と考えています。 

整形外科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(肩、上腕、前腕、大腿、下腿、躯幹)

67

1.07

3.58

0.00

51.15

 
K0311 四肢・躯幹軟部悪性腫瘍手術(肩、上腕、前腕、大腿、下腿、躯幹)

31

2.23

10.42

3.23

60.61

 
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満)

17

1.24

1.76

0.00

45.76

 
K0302   四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(手、足)

15

1.00

3.53

0.00

48.60

 
K0521  骨腫瘍切除術(肩甲骨、上腕、大腿) 

15

1.20

4.87

0.00

26.80

 

解説

骨軟部腫瘍自体は非常にまれな疾患であり、その中での大多数は良性腫瘍である。これらの中には、無症状で緩徐な発育を示す疾患の場合経過観察となることも多いが、一方で、骨脆弱性や疼痛、あるいは神経症状といった腫瘍起因の症状がある場合手術の適応となり、これら良性腫瘍が結果として最多症例となる。
悪性軟部腫瘍に対する手術は広範切除でありしばしば皮弁や骨移植などの再建が必要である。複雑な再建後の創部治癒期間や術後リハビリ期間の必要性から在院日数は平均2週あまりであるが症例に応じて異なっている。また、最近は高齢者症例数が増加している。
骨の良性腫瘍に対する手術もかなり多く骨折リスクや疼痛などの改善のほかに診断確定(悪性との鑑別)の目的がある。 

形成外科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K476-4 ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)

27

1.04

3.44

0.00

50.30

 
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない))

20

1.70

7.05

0.00

47.35

 
K0171 遊離皮弁術(顕微鏡下血管柄付き)(乳房再建術)

15

1.87

12.67

0.00

50.07

 
K0221  組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)) 

-

-

-

-

-

 
K476-2  陥没乳頭形成術、再建乳房乳頭形成術 

-

-

-

-

-

 

 

解説

一般形成外科では、皮膚軟部腫瘍や外傷などが主要となりますが、がんセンターでは大きく異なります。がんセンターでは悪性腫瘍切除後の再建がほとんどを占めます。そのうち頭頸部再建と乳房再建で全体の9割になります。
乳房再建の内訳は、組織拡張器によるものが30件、インプラントによるものが29件、自家組織移植(遊離下腹部皮弁、広背筋皮弁)によるものが16件、乳頭乳輪再建が4件でした。
その他、頭頸部外科、整形外科、消化器外科などの応援手術を約100件行っています。 

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他)

26

3.92

27.54

7.69

68.42

 
K1742 水頭症手術(シャント手術)

-

-

-

-

-

 
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) 

-

-

-

-

-

 
K145 穿頭脳室ドレナージ術

-

-

-

-

-

 
K162  頭皮、頭蓋骨悪性腫瘍手術 

-

-

-

-

-

 

解説

2000年から2015年までの年間手術件数は平均58例で、最も多いものは、頭蓋内腫瘍摘出術40.2例(そのうち転移性脳腫瘍が25.3例(62.9%))です。
原発性脳腫瘍では、悪性神経膠腫が最も多く、次いで良性の髄膜腫となります。転移性脳腫瘍の原発巣は、肺癌、乳癌、消化器癌の頻度順です。私たちは、手術後の神経機能の温存を最優先に考えて、手術顕微鏡、手術ナビゲーションシステム、電気生理学的モニタリング、術中蛍光診断、超音波診断法などを駆使して、安全で確実な手術を行っています。
その他の手術は、慢性硬膜下血腫や水頭症に対する手術などがあります。
手術件数を見ると、最多は腫瘍を摘出する手術、第二位は水頭症の手術と白血病などの中枢神経進展例の治療を目的とした局所麻酔下に行うカテーテル留置術が同数でした。

頭頸部外科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術(切除)

49

1.51

5.67

0.00

61.67

 
K4691 頸部郭清術(片)

30

1.93

9.83

0.00

68.27

 
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満)

28

0.46

2.68

0.00

66.54

 
K3932  喉頭腫瘍摘出術(直達鏡) 

 25

1.44

4.64

0.00

67.08

 
K020  自家遊離複合組織移植術(顕微鏡下血管柄付き) 

24

10.58

26.42

0.00

66.92

 

解説

頭頸部外科では、疾患頻度的にも甲状腺原発の悪性腫瘍、良性腫瘍に対する手術が多く、次に頸部リンパ節転移を制御する目的でなされる頸部郭清術が続きます。一方、頸部腫瘤に対して確定診断をつけるための、生検術、リンパ節摘出術や喉頭・下咽頭の微小癌の診断、あるいは進行がんの浸潤範囲の正確な把握、観察のための喉頭顕微鏡下微細手術も多くなっています。
また、当科の特徴ですが、頭頸部進行がんに対して原発巣切除後に遊離組織を移植するような拡大再建手術が第5位に上がってきます。 

放射線科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K007-2 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術

-

-

-

-

-

 

 

皮膚科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除)

39

0.62

3.00

0.00

73.56

 
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満)

-

-

-

-

-

 
K013-22 全層植皮術(25㎠以上100㎠未満)

-

-

-

-

-

 
K013-21 全層植皮術(25㎠未満) 

-

-

-

-

-

 
K6113  抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合 

-

-

-

-

-

 

解説

多くの皮膚がんでは手術が第一選択となります。疾患別に切除範囲を設定し皮膚悪性腫瘍切除術を行います。切除部の再建には全層及び分層植皮術を行ったり、局所皮弁による再建を行ったりします。
また、リンパ節転移の有無を調べるセンチネルリンパ節生検や転移を起こした場合のリンパ節郭清術、他科から依頼されるリンパ節摘出術などを行っています。

泌尿器科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの)

119

1.95

5.16

0.84

68.87

 
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる)

59

2.15

9.73

0.00

64.47

 
K773 腎(尿管)悪性腫瘍手術

29

2.03

9.52

0.00

66.83

 
K8034  膀胱悪性腫瘍手術(全摘(回腸又は結腸導管利用で尿路変更を行う)) 

10

4.80

30.40

0.00

63.60

 
K843  前立腺悪性腫瘍手術 

-

-

-

-

-

 

解説

取り扱う症例数が最も多い表在性の膀胱癌に対する手術が最も多くなっています。経尿道的切除が主体となり、平均在院日数は7日程度となっています。
限局性前立腺癌の手術は、現在ほとんどがロボット支援手術となっており術後の回復も良好で11日程度の在院日数となっています。一部は開腹小切開手術で行っていますが在院日数は16日程度とやや長くなっています。腎癌、腎盂癌、尿管癌は、低侵襲の小切開手術を取り入れており、術後の合併症は少なく、在院日数も11日程度と短くなっています。
なお、浸潤性膀胱癌に対する膀胱全摘術は、年間10例程度で推移しており、尿路再建が必要なことから在院日数は35日程度となっています。

婦人科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K879 子宮悪性腫瘍手術

135

3.36

11.45

0.00

59.86

 
K867 子宮頸部(腟部)切除術

105

1.04

1.02

0.00

38.31

 
K877 子宮全摘術

53

2.68

8.09

0.00

54.42

 
K6113   抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) 

16

7.25

10.50

0.00

58.69

 
K635  胸水・腹水濾過濃縮再静注法 

12

3.83

7.42

0.00

54.75

 

 

呼吸器内科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合)

20

7.40

7.70

0.00

63.00

 
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)

-

-

-

-

-

 
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他)

-

-

-

-

-

 
K620  下大静脈フィルター留置術 

-

-

-

-

-

 
K7211  内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 

-

-

-

-

-

 

 

口腔外科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0172 遊離皮弁術(顕微鏡下血管柄付き)(その他)

11

2.00

25.27

0.00

56.45

 
K4691   頸部郭清術(片)

-

-

-

-

-

 
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合)

-

-

-

-

-

 
K020  自家遊離複合組織移植術(顕微鏡下血管柄付き) 

-

-

-

-

-

 
K4151  舌悪性腫瘍手術(切除) 

-

-

-

-

-

 

解説

歯科口腔外科では、口腔粘膜由来の扁平上皮癌や小唾液腺癌を中心に、手術を進めています。とくに進行した症例では、頸部リンパ節転移を生じることがあります。そのため、原発巣と頸部転移巣を同時に切除し、形成外科との連携による血管柄付き遊離皮弁術の手術例が多くなっています。
また、口腔癌の頸部リンパ節転移に対する頸部郭清術や、口腔癌の好発部位である舌癌に対して施行する舌悪性腫瘍手術(切除)などが続きます。

乳腺腫瘍内科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K474-3 乳腺腫瘍画像ガイド下吸引術

-

-

-

-

-

 
K0531 骨悪性腫瘍手術(肩甲骨、上腕、大腿)

-

-

-

-

-

 
K682-2 経皮的胆管ドレナージ術

-

-

-

-

-

 
K688  内視鏡的胆道ステント留置術 

-

-

-

-

 
K1692  頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 

-

-

-

-

 

 

血液内科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合))

26

4.50

16.04

0.00

71.27

 
K9212ロ 造血幹細胞採取(末梢血幹細胞採取)(自家移植の場合)

-

-

-

-

 
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)

-

-

-

-

-

 
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満)

-

-

-

-

 
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨、上腕、大腿)

-

-

-

-

 

 

解説

血液内科で行う手術で最も多いのは、造血幹細胞移植とそのための骨髄採取術や末梢血幹細胞採取術ですが、いずれもDPCの対象外のため、この統計には表されていません。
化学療法を行う際に血管確保が困難な患者さんには、安全のため放射線科に依頼して中心静脈植込型カテーテルを挿入していただいて行っています。 

消化器内科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合)

172

3.23

11.83

2.33

65.91

 
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層)

92

1.01

4.29

3.26

72.59

 
K526-22 内視鏡的食道粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術)

78

1.00

4.36

0.00

70.33

 
K688  内視鏡的胆道ステント留置術 

34

2.38

11.24

0.00

67.59

 
K6182  中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 

29

8.07

25.14

10.34

69.59

 

 

解説

消化器内科は、食道・胃・大腸・肝胆膵の悪性腫瘍の治療を行います。各検査後、切除不能と診断された場合は、化学療法、内視鏡治療等を行います。
抗がん剤の局所持続注入又は疼痛の制御を目的として抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用埋込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合)が172症例と多くなっています。
内視鏡を使用した、内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層)が92症例ありました。その次に多いのは食道の内視鏡的食道粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術)が78症例となります。
肝胆膵では、内視鏡的胆道ステント留置術が34例、中心静脈注射用埋込型カテーテル設置(頭頸部その他)が29症例となります。 

消化器外科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術

96

3.66

9.07

0.00

69.43

 
K655-22 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術)

68

2.96

12.68

0.00

66.41

 
K740-22 腹腔鏡下直腸切除・切断術(低位前方切除術)

46

4.26

12.35

0.00

63.04

 
K5291  食道悪性腫瘍手術(消化管再建手術併施)(頸部、胸部、腹部の操作) 

41

13.83

37.93

4.88

66.02

 
K7193  結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) 

32

6.41

12.66

0.00

67.06

 

 

緩和ケア科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)

10

16.20

38.40

0.00

59.70

 
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合)

-

-

-

-

-

 
K688 内視鏡的胆道ステント留置術

-

-

-

-

-

 
K775     経皮的腎(腎盂)瘻造設術 

-

-

-

-

-

 
K682-2  経皮的胆管ドレナージ術 

-

-

-

-

 

解説

中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合)、抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合)は放射線科と、経皮的腎(腎盂)瘻造設術は泌尿器科と、内視鏡的胆道ステント留置術、経皮的胆管ドレナージ術は消化器内科と連携を取って施行している。

 

お問い合わせ

地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立がんセンター  

郵便番号362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室780番地 埼玉県立がんセンター

ファックス:048-722-1129

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