埼玉県立がんセンター > 当院について > がん研究へのご協力のお願い
掲載日:2026年7月7日
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がんは私たちにとって身近な病気であり、早急に克服しなければならない重要な課題であります。当センターにおきましても、がん撲滅のために日々診療に最善をつくしておりますが、現在のがん診療をさらに向上させるためには、がんになった方々の診療情報や組織検体を用いた研究が不可欠です。より優れたがん診療を行う医療機関を目指し、当センターでは診療情報、検査や治療(血液検査、内視鏡検査、手術など)で採取された検体の検査後の残りの一部を長期間保管し、がん研究・医療従事者の育成(教育)・検査精度管理のために利用させていただきますよう、受診者の皆様にご協力をお願いしております。(検査の結果、がんではなかった方の情報も比較対照として重要ですので、受診されたすべての方にお願いします。)研究に伴う個人情報の管理には十分な配慮をしてまいります。
皆様方といっしょにがんを克服していきたいと考えております。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
当センターでは、皆様の人権を守りながらもがん医療の向上を目指した研究を効率よく行う手段の一つとして、予め広い範囲のがん研究への同意をいただくという方法を採用しております(これを包括的同意と呼びます)。当院を受診される方に下記の冊子をお渡しし医師から説明があるかと思いますので、内容をご確認のうえ、同意の可否をご記入いただき、スタッフにお渡しください。あらかじめ下記から内容を確認することもできます。また、まだ同意書を提出いただいていない方で、あとから研究同意をしてもよいと思われた方は下記の同意説明文を印刷のうえ、主治医にお申し出ください。なお、研究に協力するかどうかは自由です。協力されなくても診療において不利益になるようなことはございません。また、一旦、同意した後でも、いつでも撤回することができます。
検査や治療(血液検査、内視鏡検査、手術など)で採取された検体の検査後の残りの一部を長期間保管し、がん研究・医療従事者の育成(教育)・検査精度管理のために活用する仕組みのことを「バイオバンク」といいます。包括的同意をされた方の検体や情報はだれのものかわからないように仮名加工(匿名化)を施してバイオバンクに格納され、適切な管理のもとにさまざまながん研究に活用されます。詳しくは上記の包括同意説明書をご覧ください。
当センターで実施されている研究については、こちらのページ(臨床研究課題のご案内)をご覧ください。