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掲載日:2024年11月18日
第5回埼玉県移行期医療支援セミナー
「腎疾患を例に考える移行期医療」~移行に備える母親のメッセージとともに~
令和元年度に開設した『埼玉県移行期医療支援センター』では、小児科・小児病院から成人診療科へ、スムーズな移行ができるよう相談窓口の開設やセミナー開催、リーフレットの作成などをおこなっています。
5回目となる今年のセミナーは「腎疾患を例に考える移行期医療」をテーマに、埼玉県立小児医療センターの医師が小児のネフローゼ症候群、慢性腎炎の疾患のことと、その患児たちの移行の現状について説明します。
また、ニモカカクラブ(埼玉県飯能市を中心に活動する、病気のこどもと家族の会)代表でもある患児のお母さまからは、年齢に合わせて変化する移行期医療にまつわる悩みや経験から知り得た情報、未来に向けて考えたことをお話しします。
第5回埼玉県移行期医療支援セミナーチラシ(PDF:712KB)
令和6年11月16日(土曜日)
10時~12時(受付9時30分~)
埼玉県立小児医療センター6階 講堂
埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2
【テーマ】小児のネフローゼ症候群、慢性腎炎(IgA腎症、紫斑病性腎炎)について
【講師】坂口 晴英(埼玉県立小児医療センター 腎臓科医員)
【テーマ】小児期発症ネフローゼ症候群、慢性腎炎(IgA腎症、紫斑病性腎炎)の移行期症例の現状
【講師】藤永 周一郎(埼玉県立小児医療センター 腎臓科科長)
【テーマ】脱・保護者だけが頑張る子育て~ライフステージで見る移行期”支援”~
【講師】和田 芽衣様(ニモカカクラブ代表:埼玉県飯能市を中心に活動する、病気のこどもと家族の会)
「第5回埼玉県移行期医療支援セミナー申込み」
埼玉県移行期医療支援センター
埼玉県立小児医療センター 地域連携・相談支援センター
【担当】紫藤(しとう)、佐々木
【電話番号】048-601-1509
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