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埼玉県立がんセンター > 当施設について > 病院指標 > 令和4年度 埼玉県立がんセンター病院指標 > 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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掲載日:2023年9月22日

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

胸部外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 219 11.79 10.06 0 68.89  
040150xx97x00x 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 16 19.56 28.63 0 68.75  
040040xx99200x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 14 2.29 3.05 0 77.57  
040030xx01xxxx 呼吸器系の良性腫瘍 肺切除術 気管支形成を伴う肺切除等 8.47  
040310xxxxxx0x その他の呼吸器の障害 定義副傷病なし 9.41  

乳腺外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1なし 222 9.28 9.99 0 59.57  
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 134 5.60 5.67 0 59.78  
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし 10 3.10 6.45 0 52.70  
090010xx99x0xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2なし 9.71  
090020xx97xxxx 乳房の良性腫瘍 手術あり 4.04  

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070010xx010xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1なし 108 4.56 5.29 0 43.57  
070041xx99x3xx 軟部の悪性腫瘍(脊髄を除く。) 手術なし 手術・処置等23あり 44 7.00 9.38 0 37.75  
070041xx01x00x 軟部の悪性腫瘍(脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部悪性腫瘍手術 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 37 16.65 16.58 0 57.57  
080007xx97xxxx 皮膚の良性新生物 その他の手術あり 21 4.38 5.61 0 57.67  
070040xx03x0xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 骨悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 19 21.26 23.14 5.26 66.89  

解説

 当院において診療する骨軟部腫瘍患者のうち、最も多い診断は四肢体幹に発生する骨軟部の良性腫瘍である。良性腫瘍あるいは良悪性不明で前医から紹介いただいた患者の中に、いわゆる希少がんである肉腫(骨軟部悪性腫瘍)が含まれてくる。このため他の癌種と違い整形外科においては良性腫瘍から積極的に診療介入を行っており、これが診断分類別患者数に反映されている。次に軟部の悪性腫瘍の手術と非手術(化学療法、放射線治療)が第2,3位となっている。当院サルコーマセンターでは全県的に希少がんに含まれる肉腫を受け入れている。軟部の悪性腫瘍(肉腫)に対する手術および手術以外の薬物療法や放射線治療を行う体制が整っており、サルコーマセンターによる肉腫の集学的治療の充実が数値に反映されている。骨および軟部の悪性腫瘍における平均在院日数は全国平均よりおよそ2日上回っている。この理由として高い手術技術や化学療法の副作用マネージメント力を背景に、入院期間が高率よく短縮されていることが考えられる。

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形成外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし 20 7.15 6.45 0 50.95  
090010xx011xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1あり 14 12.64 15.14 0 47.14  
090010xx05xxxx 乳房の悪性腫瘍 ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) 11 6.00 7.71 0 44.18  
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1なし 9.99  
070520xx97xxxx リンパ節、リンパ管の疾患 手術あり 8.32  

解説

 形成外科では乳房再建を目的とした乳癌患者がほとんどを占める。再建方法による分類で、組織拡張器による再建、ゲル充填人工乳房を用いた再建、自家組織による再建、乳頭乳輪再建に分類される。再建時期による分類では、乳癌切除と同時に行う一次再建と、切除後時間がたってから行う二次再建がある。その他には手術後の瘢痕、瘢痕拘縮などの治療も適宜行っている。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010010xx03x00x 脳腫瘍 頭蓋内腫瘍摘出術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 12 18.08 20.55 0 65.92  
010010xx9903xx 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 12 11.00 17.14 0 67.83  
010010xx03x3xx 脳腫瘍 頭蓋内腫瘍摘出術等 手術・処置等23あり 50.02  
010010xx9908xx 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等28あり 32.55  
010010xx02x0xx 脳腫瘍 頭蓋内腫瘍摘出術+術中血管等描出撮影加算 手術・処置等2なし 20.80  

解説

 脳神経外科の入院患者は脳腫瘍が大部分を占めます。脳から発生する原発性脳腫瘍は発生頻度が少ない[希少がん]であり、いろいろな他施設から紹介いただいています。肺がんや乳がんなどのがんの転移性脳腫瘍は原発巣を担当する診療科と連携し治療しています。脳腫瘍の手術では、脳腫瘍を摘出する手術が最も多く、ほかには、嚢胞性腫瘍の内容液を吸引する手術や併発する水頭症に対する髄液短絡術(シャント術と呼ばれます)などの手術法があります。手術以外にも、疾患によっては放射線治療や化学療法が必要になることがあります。当院では、脳腫瘍に限局して放射線を照射する定位放射線治療を行っており、これは、正常脳への放射線障害が回避でき、治療期間も短く体への負担の少ない最新の治療法です。
当科では、主科、放射線科とカンファレンスを通して理解を深め、ひとりひとりの患者さんに最適な治療法を提供できるように日々努力しています。

頭頸部外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
03001xxx99x30x 頭頸部悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし 155 8.85 21.41 0 61.77  
100020xx010xxx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除(頸部外側区域郭清を伴わないもの)等 手術・処置等1なし 59 8.80 8.06 0 56.44  
03001xxx0200xx 頭頸部悪性腫瘍 頸部悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 53 12.32 12.88 0 66.11  
03001xxx99x60x 頭頸部悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり 定義副傷病なし 41 7.63 7.86 0 63.12  
03001xxx0211xx 頭頸部悪性腫瘍 頸部悪性腫瘍手術等 手術・処置等1あり 手術・処置等21あり 35 37.20 39.08 2.86 66.43  

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放射線科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100020xx99x2xx 甲状腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等22あり 22 5.64 5.87 0 61.73  
 
 

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし 17 5.53 7.29 0 76.88  
130030xx97x00x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 13 2.00 8.09 0 72.31  
080005xx99x2xx 黒色腫 手術なし 手術・処置等22あり 10 10.70 14.80 0 56.50  
080005xx01x0xx 黒色腫 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし 12.09  
080005xx99x0xx 黒色腫 手術なし 手術・処置等2なし 13.43  

解説

 皮膚科の入院症例で最も多いのは悪性黒色腫です。手術の他に抗がん剤導入は入院で行い、以後外来にて治療を行っております。次に多いのは有棘細胞癌です。基底細胞癌やボーエン病は有棘細胞癌より患者数は多いものの、外来で治療される方が多い疾患です。続いて多いのが乳房外パジェット病です。高齢化が進んでおり当科での患者さんの平均年齢は高い傾向を示しています。短期入院にてADLの低下を防ぐ対応をとっています。また、皮膚がんではありませんが、他科から依頼されたリンパ節生検(摘出術)を短期入院で行っております。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 178 2.03 2.45 0 72.88  
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2なし 151 6.05 6.85 0 74.13  
110070xx99x20x 膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 120 5.92 9.51 0 70.48  
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 93 11.30 11.30 0 70.89  
110060xx99x20x 腎盂・尿管の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 85 5.38 9.46 0 72.19  

解説

 前立腺癌の増加に伴い、生検目的で入院する症例が増えており、2022年度は入院患者数のトップになっています。平均在院日数は2019年度の2.98日から2.03日と短縮され全国平均より短くなっています。膀胱癌は表在性の比較的悪性度の低い癌と、浸潤傾向を有する比較的悪性度の高い癌に分かれます。表在性癌は経尿道的切除と膀胱内抗がん剤注入療法の対象となりますが再発率が高いため複数回の手術が必要になる症例が多く、入院患者数は多くなっています。平均在院日数は6.05日となっており、全国平均より短くなっています。また進行癌の場合は抗がん剤治療が主体になり入院または外来で治療を行っています。最近増加傾向が著しい前立腺癌は早期の場合手術ないし放射線治療の適応となります。前立腺癌の手術件数はコロナによる診療制限により2019年の110件から2020年は81件に減少しましたが、2022年は93件とやや回復しています。そのほとんどを負担の少ないロボット支援手術で行い、在院日数は現在2週間を切っています。最近は転移を有する進行癌も含めた腎盂尿管腫瘍が増加しており手術ないし化学療法目的の入院が増えています。

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婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
12002xxx01x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 185 11.52 10.48 0.54 56.68  
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 97 4.18 4.27 0 59.47  
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2なし 93 3.10 3.02 0 37.61  
120010xx99x50x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等25あり 定義副傷病なし 90 3.89 4.19 0 64.74  
120010xx01x0xx 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 子宮附属器悪性腫瘍手術(両側)等 手術・処置等2なし 54 12.94 11.90 0 61.20  

呼吸器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 70 15.01 13.49 2.86 71.57  
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 63 8.76 8.60 4.76 68.16  
040040xx9905xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等25あり 57 11.75 18.98 0 74.16  
040040xx99200x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 53 2.51 3.05 0 76.30  
040040xx99060x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等26あり 定義副傷病なし 46 12.07 14.58 0 69.26  

解説

 当科は切除不能進行再発肺癌の診断と治療を行っている。診断群分類別患者数上位5位には、化学療法のみ(使用薬剤により分類が異なる)、緩和治療のみ、検査のみの患者が含まれている。

乳腺腫瘍内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx99x30x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし 99 3.02 6.02 0 52.34  
090010xx99x40x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 63 3.43 3.66 0 53.65  
090010xx99x80x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等28あり 定義副傷病なし 48 3.00 3.85 0 58.13  
090010xx99x0xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2なし 22 8.64 9.71 9.09 62.64  
060050xx99000x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 8.28  

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血液内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x4xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 33 11.88 10.00 0 74.58  
130030xx99x5xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等25あり 30 16.53 19.67 0 66.13  
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等22あり 29 33.45 37.16 0 51.41  
130010xx97x9xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等29あり 29 39.17 36.20 0 70.03  
130030xx99x9xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等29あり 25 12.08 13.53 0 72.56  

解説

 血液内科の入院の中で最も数が多いのは悪性リンパ腫の患者さんの化学療法導入です。治療を要する患者さんが多いので、多くの患者さんには導入療法の後は通院治療に移行して頂いています。再発した悪性リンパ腫の患者さんのうち、若い方には治癒を目指した自家末梢血幹細胞移植を前提とした化学療法を行っています。自家移植の対象にならない患者さんに対しても可能な範囲で強力な化学療法を行い、病気がない期間をできるだけ長くすることを目標にしています。
延入院日数が最も多いのは急性白血病患者さんの寛解導入療法、地固め療法、同種造血幹細胞移植での入院です。強力な化学療法と病状により造血幹細胞移植を併用して、白血病の治癒と社会復帰を実現しています。
高リスクの骨髄異形成症候群の患者さんには、メチル化阻害剤などを用いた化学療法を行い、元気でいられる時間をできるだけ長くすることを目標に治療を行っています。

消化器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 99 6.18 7.76 0 74.52  
060010xx99x40x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 93 7.98 8.87 0 70.03  
060010xx04xx0x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 内視鏡的食道粘膜切除術等 定義副傷病なし 84 6.00 8.87 0 71.11  
06007xxx9905xx 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等25あり 57 5.65 7.70 0 69.89  
060010xx99x30x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 手術なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし 52 10.12 15.03 0 67.69  

消化器外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060020xx02xxxx 胃の悪性腫瘍 胃切除術 悪性腫瘍手術等 86 16.50 18.05 0 69.21  
060035xx010x0x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 60 14.23 15.40 0 69.33  
060050xx02xxxx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 肝切除術 部分切除等 48 12.67 14.50 0 67.48  
060040xx0200xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 肛門悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 42 14.00 14.89 0 66.71  
060010xx02xx0x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 食道悪性腫瘍手術(消化管再建手術を併施するもの) 頸部、胸部、腹部の操作によるもの等 定義副傷病なし 31 32.26 29.48 0 71.87  

緩和ケア科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 10 23.80 13.49 0 69.90  
06007xxx9900xx 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 10.79  
040190xx99xxxx 胸水、胸膜の疾患(その他) 手術なし 16.97  
060020xx97x0xx 胃の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし 13.83  
060050xx99000x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 8.28  

解説

 当緩和ケア病棟へ入棟する患者は、院内からの紹介が約9割、院外からの紹介が約1割である。あらゆるがん種に対応している。

 

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お問い合わせ

地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立がんセンター  

郵便番号362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室780番地 埼玉県立がんセンター

ファックス:048-722-1129

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上記フォームからの受診や治療等に関するお問い合わせについては、医療上の安全確保のため回答しておりません。
受診や治療等に関するご相談は、患者サポートセンターへ直接お電話でお問い合わせください。
担当の者が内容を伺い対応させていただきます。
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電話番号:048-722-1111(代)※「患者サポートセンターに相談したい」とお伝えください。
受付時間:平日9時~12時、14時30分~15時30分

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